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南千住コツ通りには、東京漫才発祥の地である栗友亭跡があります。
昭和30年から昭和34年までという短い間の開業ですが、東京漫才界の悲願であった常打寄席だったそうです。
お話を聞くと、結構そうそうたるメンバーが出演していたようです。
(若い方には分からないかもしれませんが・・・)
コロンビアトップ・ライト、内海桂子・好江、獅子てんや・瀬戸わんや、春日三球・照代らの漫才、
村田英雄や南条文若(三波春夫)らの浪曲、五代三遊亭円楽や月之家円鏡、初代林家三平の落語
などが上演されたそうです。
今は雑貨屋さんになっていますが、こんな近くにそんな寄席があったとは驚きです。
行ってみたかったな~
ちょっと残念!
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