雲雀野と郭公の森と

北アルプスと黒部川に育まれた片田舎
の住人の気まぐれ日記
あの「森の近況」の代替として・・・・・

聞く、聞かない

2014-06-25 15:51:21 | 雑記


 ここのところよく、色んな講演会や講習会はたまた現地研修会に出かけるのだが、
参加者・出席者の中に話の最中に、私語をする輩がいていやな思いをすることが多い。


 解説者が話している途中で自分の意見を言ったり、周囲の人に自分の説?を
披瀝し始めたり・・・・・・・
 そういう人に「それではこの先の説明をお願いします。」
と話を振ると、絶対しり込みをして話さない。
困ったもんだ。

 討論形式のTV番組にもいるよね。
人の意見を最後まで聞かずに、自分の主張を割り込ませる人が。
田島なんとかという女とか、ちょっとけばい感じの
韓国名の女とかがその典型だけど、
政治討論などではとくにはなはだしくて
こいつら何なんだと、頭から水でもかけてやりたくなる。

 人の意見を最後まで聞かないで、ちゃんとした反論や
間違いの指摘がができる訳がないと思うのだが・・・・・・・・



多文化共生

2014-05-21 10:08:52 | 雑記

 昨日は黒部市在住の国際交流員ラシャペル・ユーゴさん(カナダ出身)の
「多文化共生」についての話を聞いてきた。

おもにカナダにおける現状を中心にした話ではあったが
なかなか奥の深い内容だった。

 ユーゴさんは小寺勇悟という日本名を名乗ったりするユニークな20代の若者で
「国際交流員」という任務を全うすべく、健闘中なのだが、いろいろと悩みもあるようだ。

 以前二人で話す機会があったとき、彼は
「日本人(黒部市民)の差別」に大きな失望と悩みを感じているという意味のことを語ってくれた。
その時は彼の言う「日本人(黒部市民)の差別」の何たるかがよくわからなかったのだが・・・・・・・・

 別の集まりの時、「日本人は外国の人に話しかけるとき、
ほとんどが英語で話しかけるが、それは間違いだ。」と彼は言った。
それは「異国の人が日本へ来たら日本語を使うべきだ」と、語学力のなさを言い訳する、
私の偏狭な見解とは全く違う意味だったのだが・・・・・・・・

 一国一言語という特殊な環境で生活している日本人にとって
カナダをはじめとして、「全国共通語」がないという状況は
なかなか想像することが難しいのではないだろうか。

 話が支離滅裂になってきているが・・・・・・・・・

日本人が国際性に乏しいといわれるのはそういう(外国=英語)認識の低さ
にも起因するのかもしれない。

そういう私たちが、多数文化共生あるいは多様文化共生するには
そして黒部市が標榜している「国際化」とはなにか
ということについて来月の3日語り合いましょうということになりました。



ナイショですが、ヒントです

2014-04-12 11:48:12 | 雑記



黒部市内には数多くの駅舎がある。
JRが2箇所、冨山地方鉄道が15箇所、黒部峡谷鉄道が4(13?)
そして北陸新幹線「黒部宇奈月温泉駅
もうしばらくすると冨山地方鉄道に新黒部駅ができます。

数年前から黒部ワンコイン・プロジェクト実行委員会が主催する
「ワンコイン楽駅の旅」事業にあわせて「ぷち黒部検定」なる出題が行われている。
最近、問題を考えるのが大変になって来たようで
設問形式が、画像から冨山地方鉄道の市内15の駅名を答える方法に変わった。

実は、前々回辺りからその一部は私が写しています。
設問画像がワンパターン化するのを防ぐためと、お鉢が回ってきたけど
おいらの性格の悪さを利用して難問を狙っているんだ
ということはばればれですよ。○○さ~ん(苦笑)



E

















問題に採用されなかった画像をこっそり載せておきます。
カラーだからヒントになるものが見つかると思います。

くれぐれもこのページは内緒にしてください。(爆)


今年は地元広報員?

2014-03-23 09:55:24 | 雑記
雑誌『旅サライ』が送られてきた。

いきさつはこうです。
 1月の中ごろ、「旅サライ」の取材をしている方からメールが届いた。

  突然のメールで失礼いたします。

  雑誌『旅サライ』(サライ別冊/小学館発行)の取材をしております五反田と申します。
  小誌では3月中旬(18日予定)発行の春号で、「北陸の1本桜」というテーマの記事を
  企画しております。

  本企画中で明日の大桜を取り上げたく、
  観光協会やフォトエージェンシーほか探していたところ貴ブログにたどり着きました。
  2009/4/11にアップされている桜の写真(1番目の全景と2番目のアップ)の、
  解像度のできるだけ大きな写真データをお持ちでしたら、お送りいただけないかとお願いする次第です。
  掲載になりましたら、もちろん規定の写真料をお支払いいたします。

  お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
  取りいそぎ要件のみにて失礼いたします。



 当方に断る理由はなかったのだが、生憎そのデーターは、
動かなくなったパソコンのハードデスクに閉じ込められていて・・・・・

   さて、ご依頼の画像データーの件ですが、後ほど確認してみますが
  多分、壊れたパソコンの中に閉じ込められたままになっていて
  取り出せなくなっている気がします。
  ですので、200KB前後のデーターしか提供できないのではないかと思います。

  データーの再探索後、一両日中に改めてメールを差し上げますが、
  ご指定の画像については多分そういう状況だと思いますので
  よろしくお願いします。



と、その旨メール返信した。

「もし数日中に取り出せたらでいいので・・・・・・」という返事がきた。

壊れたパソコンには、その他にもかなりの数の画像データーが眠ったままになっていて
かねてから、何とか取り出したいものだと思案していた。
そこで、これをきっかけにと、知人に頼んで取り出してもらい、
指定の画像データーを依頼主に送りました。


そして昨日、送られてきたのが先頭の画像にある雑誌「旅サライ」です。

 届いた雑誌の記事には見事な「あけびの大桜」の写真がドーンと載っています。
紹介の記事は、宇奈月温泉や峡谷の事にも触れてありさすがといえる内容にまとまっています。
画像は私の撮ったものではなかったのですが、
地元の桜が全国版に取り上げられているのはすごくうれしいものです。

 今年はそのほかにも、地元放送局KNBのディレクターが我が家に訪ねてきて、
いろいろ話を聞かれたり(今月29日放送の取材だったようだ)

とある集会に参加した時にはNHKのインタビューを受けたり・・・・・・・・

私は、今年から地域広報担当なのかな?

まあ、どれも私が絡む部分はカットなんだけどねw


数合わせかよ?

2014-02-25 11:41:43 | 雑記


 日本の人口「移民で1億人維持可能」 政府、本格議論へ
  http://www.asahi.com/articles/ASG2S5GVNG2SULFA01N.html
という記事をネットで見つけてしまった。
   外国からの移民を毎年20万人受け入れ、出生率も回復すれば
   100年後も人口は1億人超を保つことができる――。こんな試算を内閣府が24日示した。
    何もしなければ、2110年には4286万人に減る。
   移民が、働き手の減少や社会保障の負担増に直面する日本を救うのか。
   政府は議論を本格化させる。
    政府の経済財政諮問会議の下で50年先を見すえた課題を話しあう専門調査会
   「選択する未来委員会」の第3回会合で示された。
    国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の推計では、日本の人口は2012年の
   1億2752万人から、100年後は3分の1程度に減る。
   内閣府は、移民を15年以降に年20万人受け入れ、1人の女性が一生に産む子供の
   平均数にあたる「合計特殊出生率」も人口が維持できる水準とされる2・07に
   上がるケースを想定して人口を推計した。


 以上がその記事の内容だが・・・・・・・・
 少子高齢化が予想されても、大した対策も講じられなかった役人とかいう人種は
 数さえ足りれば、事はうまくいくとお考えのようだ。

人口爆発が問題の地球上で、
人口を一億人で維持することがそれほど重要なのだろうか?

人口が8000万人とか7000万人とかに減少しても、快適な生活ができる
制度、社会の構築を考えることの方がより重要だと思うのだけど・・・・・・・







ムヒカ大統領のスピーチ

2013-12-14 09:29:28 | 雑記

「世界で最も貧乏な大統領」と言われているムヒカ大統領が
2012年の地球サミットで語った衝撃のスピーチ。

世界の混迷を解決する道はここにあると思うけど・・・・・・・・

今までここまで言った大統領がいただろうか?
人類の生きる意味とは...
発展の意義とは...

先進国はどのような気持ちで聞いたのだろう。
ちなみに、日本ではほとんどTVや新聞でこのスピーチを取り上げていない。
以下がその内容。

【ムヒカ大統領のスピーチ】

会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。
ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝
いたします。
私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも
感謝いたします。

国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければ
ならない素直な志をここで表現しているのだと思います。


しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。
午後からずっと話されていたことは
" 持続可能な発展と世界の貧困を なくすこと " でした。

私たちの本音は何なのでしょうか?
現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか
質問をさせてください。
ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てば
この惑星はどうなるのでしょうか。
息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。

同じ質問を別の言い方ですると、
西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を
世界の70億~80億人の人ができるほどの原料が
この地球にあるのでしょうか?
可能ですか?

それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?
なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?
マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、
即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。

マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが
世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。

私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?
グローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?

このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で
「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか

どこまでが仲間で どこからがライバルなのですか?

このようなことを言うのは
このイベントの重要性を批判するためのものではありません。その逆です。
我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、
政治的な危機問題なのです。

現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。
逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。

私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。
幸せになるためにこの地球にやってきたのです。

人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。
命よりも高価なものは存在しません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、
高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。
消費が社会のモーターの世界では
私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。
消費が止まれば経済が麻痺し、
経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

このハイパー消費を続けるためには
商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。

ということは、

"10万時間持つ電球を作れるのに、
1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会" 
にいるのです
そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。

人がもっと働くため、もっと売るために
「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。

悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。
これはまぎれも無く政治問題ですし、
この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。

石器時代に戻れとは言っていません。
マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。

私の謙虚な考え方では これは政治問題です。

昔の賢明な方々、エピクレオ、セネカやアイマラ民族まで
こんなことを言っています

「 貧乏なひととは、少ししかものを
  持っていない人ではなく、
  無限の欲があり、いくらあっても
  満足しない人のことだ
 」


これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。
国の代表者としてリオ会議の決議や
会合をそういう気持ちで参加しています。

私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこう
あると思いますが、みなさんには
水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。
根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです
そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。
私の国には300万人ほどの国民しかいません。
でも、1300万頭の、世界でもっとも美味しい牛が私の国にはあります。
ヤギも800万から1000万頭ほどいます。

私の国は食べ物の輸出国です。
こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。

私の同志である労働者たちは、
8時間労働を成立させるために戦いました。
そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。

しかしながら、6時間労働になった人たちは
別の仕事もしており、
結局は以前よりも長時間働いています。
なぜか?
バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。
毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、
いつの間にか私のような老人になっているのです。

私と同じく、幸福な人生が目の前を
一瞬で過ぎてしまいます。
そして自分にこんな質問を投げかけます。

"これが人類の運命なのか?"

私の言っていることはとてもシンプルなものですよ。
発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。
発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。

愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、
そして必要最低限のものを持つこと。

これらをもたらすべきなのです。
幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。

環境のために戦うのであれば、
人類の幸福こそが環境の一番大切な要素である
ということを
覚えておかなくてはなりません。

ありがとうございました。


景観はどうするの

2013-07-27 16:51:28 | 雑記

 北陸新幹線の新駅も「黒部宇奈月温泉駅」と名称が決定し、
駅舎もかなり出来上がってきたようで、今は駅前整備が進められている。
 新駅から市街地へ向かう背骨道路建設も急ピッチで行われているが

こんなに電信柱をおったてるしかなかったんだろうか?
駅からの景観(北アルプスの眺望)を守るために、構造物に高さ制限をしているのに
これでは、本当に景観を大切にする気がないようにしか思えない。

電柱による景観破壊?については、このブログでも2007年11月に書いたけど
http://blog.goo.ne.jp/kawaranokoisi/e/f367fd560c0e35007980b05ed685ab17
電線埋設化の考えはないようだ。
新しい道路を作る時に同時進行すれば、経費も削減できると思うのだけれど・・・・・・


凶悪犯確保

2013-06-13 18:38:50 | 雑記

 数年前から近隣を荒らしまくっていた
凶悪窃盗一味の仲間が確保されました。


ハクビシン
 早朝からカラスが騒がしく、そのうち人の話し声がし始め・・・・・・・

どうやら、道を挟んで我が家の向かいにあるHさんの畑に仕掛けた
捕獲用のワナにハクビシンがかかったらしい。

着替えもそこそこに表へ出て話の輪に加わりました。

 情報によりますと、この辺り一帯にはまだまだ多くの
凶悪犯が潜伏しているようで、掃討作戦は継続されるもようです。



DVD 黒部の太陽

2013-03-22 09:15:19 | 雑記
 昨日、レンタルビデオ 賃貸映像屋?さんへ行ったら、
なんと、「黒部の太陽」のDVDが並べてあった。
一瞬、香取信吾とかがTV用にリメイクしたやつだろうと思ったが、
なんと紛れもなく、裕次郎の遺言に服して40年以上もビデオやDVD化されることのなかった
本物のそれだった。
 ええ~っ?と、驚いたには驚いたが、「石原プロも楽ではないんだろうな」
と、同情めいた 大きなお世話的思いも湧き上がってきた。

 先ほど、ネットで検索したら、このDVD発売会見のニュースがヒットした。
 3月20日発売ということは発売と同時に並べられたということか。

ほかにも検索したら、DVD化は2011年の春に決定されたという記事もあった。

 ということは、昨年、東日本大震災復興チャリティーとして
全国の映画館で展開したノーカット版「黒部の太陽」上映会は
DVD販売促進の布石だったのかな?

 石原プロは、「全国を回り『どうしても、もう一度みたい』という声が多く寄せられまして」とDVD化のきっかけを説明したそうだが、ちょっとつじつまが合わない気がする。

けど

これからは「黒部の太陽」を手軽に見られるようになるということだから
なんだかんだといちゃもんはほどほどにしておくか。



独楽園 宇奈月

2013-03-15 10:30:41 | 雑記
表題の検索キーワードで何度か、このブログをヒットされた方が
あるようなんですが、お調べの情報はありましたか?

たぶん独楽荘のことをお調べだと思いますが・・・・・・・・

宇奈月をこよなく愛した日本電力の初代社長、山岡順太郎の別荘が『独楽荘』と名付けられていました。

今はその建物はありませんが、記念の石碑が黒部川電気記念館横に移築されて今もあります。

三本の矢 (黄砂考さ)

2013-03-09 11:32:22 | 雑記
三本の矢といっても毛利元就でも
アベノなんちゃらでもありません。

黄砂、花粉、PM2.5 の空気汚染です。

今日は、お天道様もサンサンと日差しを注いでいるのに
遠くの山はかすんでよく見えません。

持病のある人は外出を控えた方がいいとか・・・・・・
私も金欠病もちだから、なるべく引き籠った方がいいのかなぁ

ところで、いにしへの頃より「春はかすみ、秋は霧」を題材に
多くの歌が詠まれてきてますが
あの頃から黄砂はやってきていて、春かすみの情景を生む
一因であったのだろうか?

だとしたら、情緒というものも突き詰めると
案外がっかりなことだったりするんやろか?



二つの太陽

2012-12-15 18:09:20 | 雑記

 この一週間ほどの寒さはなんだったのだ、と思えるほどの好天気だった昨日。
傾き始めた日差しを受けて、アルプスの山並みがきれいだったので
カメラをもって回り道をしてみた。

白馬岳 旭岳 清水岳↑  長栂山 朝日岳↓


 その時、山並みと反対側の方角に見えたのが
幻日と呼ばれるこの現象。






太陽が二つあるようにも見える。

時には、両側に出現して
太陽が三つ並んでいるように見えることもあるとか。


TV放送

2012-12-06 13:44:58 | 雑記

11月5日の書き込みで、最後のほうに
TV東京が取材に来ていて、ガダルカナルタカさんが来ていた。
と書きましたが。

そのときの収録番組が、今日の夕方放送されるそうです。

BSスペシャル「絶景列車で行く!ローカル線紅葉めぐり旅」
http://www.bs-j.co.jp/bangumi/html/201212061700_18121.html

11月24日に一度放送されたらしいけど、今回再放送なのかな?

私は、104歳で大往生された伯母さんの、
通夜があるので見られませんが・・・・・・・

 鐘釣で、タカさんが電車に手を振っている場面があれば
電車の客の中に、ひょっとしておいらが写っているかも


またサボってしまった

2012-11-30 11:59:13 | 雑記

11月も今日で終わり。
今年はよく乗せてもらった、トロッコ電車も
今日が今年のラストラン。

終点付近はだいぶ白くなっているようです。

黒部川河川事務所のライブカメラから拝借してきた
今日の欅平の様子です


このブログも早々と冬モードに変えました。
ついでに掲示板もリンクさせましたので
記事に関係ない書き込みも
気軽に書きこんでいただければと思います。



紅葉と黄葉

2012-11-07 11:17:46 | 雑記

 秋になるとどうして木の葉は色づき、落葉するのでしょう?

という質問に、「もうすぐ冬になるからです。」と答えたのは私です(嘘)
1~2回はギャグで使えるかも知れないけど・・・・・・・

せめて  秋になって、光合成で作られる栄養分が、葉っぱを維持するために必要なエネルギーより少なくなるので、落葉して春を待つ。

ぐらいに答えれば納得してもらえるんだろうか?

次に、黄色くなる葉は、秋になると葉緑素が分解するので、それまで目に付きにくかったカロチノイド系の色素が目に付くようになる。

 紅くなる葉は、秋になると葉柄の付け根あたりに水分を通しにくい離層というものができるため、光合成で作られた、ブドウ糖や蔗糖が葉に蓄積され、
それらが紫外線の影響でアントシアニンを作り出すため、赤く見えるようになる。


赤でも黄色でもなく、茶色なのは
カロチノイドの量とアントシアニンの量が拮抗している。

ということらしい。  カンニングペーパーを作らなくっちゃ(笑)



あとは黄色くなる樹木と、赤くなる樹木の
代表的なものを、数種類づつ提示できれば、


  この季節、賢そうに見られるんだろうか(爆)