洞杉を見てから、数キロ下流にある「蛇石」を見に移動。
この石は花崗岩が形成されるとき他の要素が貫入して形成され出来たもの。
というと味気ないが。
昔ある猟師が、この谷で道に迷い、巨岩を抱いた大蛇を発見。
金と銀の弾を撃ち込めたところ大雷鳴と共に
石に絡みついたまま死に絶えたときに出来た。
というとロマンがありますなぁ (^_^)
付け加えると、片貝川に洪水があるとこの大蛇の祟りだと恐れられ、
今でも春と秋の年二回地元の人がお参りをし、
片貝川水系の守り神として祀られているそうな。
この石を叩くと雨になるとか。
昨日誰か悪さをしたのか、今日は朝から雨模様だ。
蛇石を見た後は下流のキャンプ場で昼食。
腹ごしらえと歓談を終えて
第三の目的地沌滝(どんたき)へ向う。
とちの木や沢ぐるみなどの林の中の坂道を登っていく。
甘く見ていたが結構きつい坂道で道のりもだいぶあった。
これがその沌滝。
苦労してたどり着いたにしては迫力に欠ける。
まあ風情がある滝ではある。
こんなところにもモリアオガエルの卵があった。
再び林間の道を戻り帰途に着く。
一度は行って見たいと思っていたところへ、仲間と楽しく行って来れて
満足な一日だった。
この石は花崗岩が形成されるとき他の要素が貫入して形成され出来たもの。
というと味気ないが。
昔ある猟師が、この谷で道に迷い、巨岩を抱いた大蛇を発見。
金と銀の弾を撃ち込めたところ大雷鳴と共に
石に絡みついたまま死に絶えたときに出来た。
というとロマンがありますなぁ (^_^)
付け加えると、片貝川に洪水があるとこの大蛇の祟りだと恐れられ、
今でも春と秋の年二回地元の人がお参りをし、
片貝川水系の守り神として祀られているそうな。
この石を叩くと雨になるとか。
昨日誰か悪さをしたのか、今日は朝から雨模様だ。
蛇石を見た後は下流のキャンプ場で昼食。
腹ごしらえと歓談を終えて
第三の目的地沌滝(どんたき)へ向う。
とちの木や沢ぐるみなどの林の中の坂道を登っていく。
甘く見ていたが結構きつい坂道で道のりもだいぶあった。
これがその沌滝。
苦労してたどり着いたにしては迫力に欠ける。
まあ風情がある滝ではある。
こんなところにもモリアオガエルの卵があった。
再び林間の道を戻り帰途に着く。
一度は行って見たいと思っていたところへ、仲間と楽しく行って来れて
満足な一日だった。