雲雀野と郭公の森と

北アルプスと黒部川に育まれた片田舎
の住人の気まぐれ日記
あの「森の近況」の代替として・・・・・

聞く、聞かない

2014-06-25 15:51:21 | 雑記


 ここのところよく、色んな講演会や講習会はたまた現地研修会に出かけるのだが、
参加者・出席者の中に話の最中に、私語をする輩がいていやな思いをすることが多い。


 解説者が話している途中で自分の意見を言ったり、周囲の人に自分の説?を
披瀝し始めたり・・・・・・・
 そういう人に「それではこの先の説明をお願いします。」
と話を振ると、絶対しり込みをして話さない。
困ったもんだ。

 討論形式のTV番組にもいるよね。
人の意見を最後まで聞かずに、自分の主張を割り込ませる人が。
田島なんとかという女とか、ちょっとけばい感じの
韓国名の女とかがその典型だけど、
政治討論などではとくにはなはだしくて
こいつら何なんだと、頭から水でもかけてやりたくなる。

 人の意見を最後まで聞かないで、ちゃんとした反論や
間違いの指摘がができる訳がないと思うのだが・・・・・・・・



黒部峡谷 温泉めぐり(黒薙編)

2014-06-15 18:49:45 | 黒部峡谷

温泉めぐり第一弾、鐘釣・黒薙編の黒薙版です。
(ちなみに第二弾は祖母谷温泉が予定されています)

鐘釣を出る頃に雨模様になり、川霧の峡谷を眺めながら黒薙へ。


後曳橋(あとびきばし)の上流にある水路橋。
これは猫又から柳河原発電所への水路です。(なんと大正末期に作られて今も現役)


これは平成になって作られた水路管(音沢発電所行です)

駅についてから温泉までは約20分ほどの歩きです。



こんなところや

こんなところを歩いて


到着!
あっ、温泉宿の画像撮り忘れた!
過去の記事にあると思いますので、見たい方は探してください(苦笑)




この日の、ここでのメインイベントは


源泉の噴泉。 間欠泉のように吹き上げます。
ただこの様子はいつでも見られるわけではありません。

定期的に行われる取水管の掃除(湯の花を取り除く作業)の時に見られるかも
この日は事前にお願いして、噴泉を見せてもらいました。


ここでも専属モデル(ではありません)登場。

内湯もあり急ぎ入浴を済ませた人があったようです。

ふたたび緑したたる景色を眺めながら来た道を戻り


帰途につきました。



黒部峡谷 温泉めぐり(鐘釣編)

2014-06-14 21:45:58 | 黒部峡谷

先日(11日)宇奈月温泉にかかわる人たちが企画して実行している、「うなづきガイド育成講座」に
参加して鐘釣温泉と黒薙温泉に行ってきた。
宇奈月駅を10時過ぎに出発して一路鐘釣へ。




団体ツアーのみなさんはほとんど鐘釣駅まで来て帰っていくのだが
鐘釣駅周辺では、正直それほど見るところがない。  
とはいっても見る人の感性により一概に言えないのかもしれない。




これは、鐘釣にある「鐘釣三尊像」暴れ川として有名な黒部川の安全祈願として祀られている。
といえばそうだが、これにまつわる由来にはもっといろいろな話があるのだが・・・・・・

鐘釣は河原に湧き出る温泉の露天風呂が最大の売り。
ということで141段の階段を降りて河原に行く。



何を見ているのかというと

この岩風呂に入っている勇者w  この人も一緒に行った人です。






しばらく河原で足湯をしたり、峡谷の大自然を体感したりしながら昼食。



お~い。そろそろ出発だぞ~ということで


河原からまた階段を昇って


ホームに戻り次の目的地黒薙に向かいました。

あっ、万年雪の画像を撮り忘れた (^^ゞ