ひすい原石

昨日10個ほど拾ってきた石の一つ。
どうもヒスイの原石らしい。
浜で話をしたおじさんが保証してくれた。
しかしこれを綺麗なアクセサリーにするには
かなりの手間暇がかかり、専門の人に頼むと
それなりのお金もかかる。
それより何よりこの原石が、どれほどの品質のものかだ。
きっと、数年後には、この石邪魔だな・・・・・ってことで
庭の土に埋もれていく運命かも

ヒスイ海岸

海辺の隣町（朝日町）へ出かける用事があった。
目的を終えてから久しぶりに越中宮崎地区の浜辺まで足を伸ばしてみた。
ここはヒスイの原石が打ち上げられることで「ヒスイ海岸」と称されている。
夏の盛りには海水浴場となっているのだが、すでに海の家も撤収作業中だった。
画像の遠方の山並みは、海に雪崩れ落ちる日本アルプス（後立山連峰）の最北端。
　この浜はご覧のように全国でも珍しい砂利浜です。
波打ち際沿いに数名の人影が見えますが、ヒスイの原石を探している人です。
自分もしばらく歩き回って探しながら、近くの老人に話しかけてみた。
ヒスイについて結構造詣が深そうな話し振りだったが、声が波の音に消されがちで
ヒスイの原石を見つけるコツを教えてもらおうという下心が果たせなかったのは残念だった。(ーー;)
出身はこの朝日町だが現在は千葉県に住んでいて、生家の管理方々
しばらく滞在中なんだとのこと。帰省の毎にこの浜を散策するそうで、
今までかなりの原石を拾ったと言っておられた。

稲穂

近所の稲穂の様子です。
真偽の程はわからないが、
早稲品種の刈り取りが始まったところもあるらしい。

山沿いの我が近所ではまだ稲刈りまで２－３週間ほどかな？

夢

台風11号はこの地域に足を踏み入れることなく行った。
空も雲も風もすでに秋だ。周囲の水田も少しづつだが色を変え
稲穂も頭を垂れ始めた。
　さて、タイトルの夢の話だが、
今月の初め「宝くじで100万円をGETした」夢を見たという事をどこかで書いたのだが、
その後今度は「豪華ハワイ旅行」をGETした夢を見てしまった。
　時々デジャブか正夢かはっきりしない体験をするのだが、この立て続けの
（物欲しそうな）夢はなんなんだろう。
100万円の夢はサマージャンボが当然のごとく外れたことへの当て付けだったとしても、旅行の夢は？
　たぶん、同居人からどこかへ旅行に連れて行けと言われ続けている事が
強迫観念と化していて、夢の中で語るシス？？？　チャンチャン

健康診断（本文） ^_^;

（前略）昨日、健康診断に行って来た。実は春に受診しなければならなかったんだが、良くない診断が予想されていたので二の足を踏んで行かなかった。
　すると今月の初めに町のほうから「受けてください。受診されないのでしたらその理由を報告してください」との往復はがきが届いた。適当な理由を考えるのも面倒だったので行って来たわけだが、結果は予想通りだった。詳細な診断結果は後日送られてくるのだが・・・・・・血圧はここ数年の記録を見事更新していました。
血圧が高いですねぇ　　　そうですね
タバコの本数が多いですね　　時々禁煙するんですけど・・・・・
何か運動はしていますか　　　していないですね。これから選挙運動でも・・・・
酒は毎日飲んでいるんですか　　飲めない日以外は・・・・・
肝機能の数値も良くないですよ　　そうですか。

うーん、やっぱりパソの前に座ってずーっと株板眺めていたり
たまに出かけるかと思えば、パチンコ屋で玉の行方を追っているだけじゃいけませんなぁ。そういえば先日行って来たゴルフも後半バテバテだった。
元気な残暑もだいぶおとなしくなってきて、黒部川扇状地の周辺も秋への歩みを速めてだいぶ涼しくなってきたし、一足早くスポーツの秋を始めるか

健康診断

一年

昨日は９０歳で亡くなったおふくろの一周忌の法事だった。
この一年に従兄が二人と姉の義父も亡くなり、おふくろのことを
しみじみと偲ぶ暇もなく仏事に明け暮れたような気がする。
それでも時折「孝行をしたい時には親は無し」という古人の俗諺を
突きつけられる想いに駆られた事もあった。
そしてこれからもあるだろう。
親の苦労とか立場という事を実体験できない自分だが、想像力の及ぶ範囲で
これから先も折に触れ、亡き両親のことを思い返すのだろうなぁ。
懐かしさとか後悔とか感謝とかさまざまな思いを織り交ぜながら・・・・・

秋の気配

この一週間、空模様はとても夏とは思えないような按配で、
降ったり晴れたりの日々。降れば土砂降りで、雨が上がると蒸し蒸し。
ことのほかお盆の３日間は散々だった。
これが異常気象による、これからの日本の夏の気候なんだろうか？
とはいえもうすぐ８月も下旬。
にぎやかな蝉の声はまだまだ健在だが。
夕方からは涼しい風も吹き、夜などは、風が寒く感じることもある。
その風にまぎれて、家の周りの畑や草むらから、
虫の鳴き声が聞こえてくる、今日この頃。
水田の稲も今が開花期なのだろう。稲穂の辺りがかすかに白くなっている。

自然観察かい？

さしたる写真も撮れませんでした。
国土交通省、関西電力などが共催の「うなづき湖フェスティバル」への協力を頼まれた人に頼まれて(ーー;)自然観察会の案内役を少しだけしました。
お客さんをそっちのけで写真を撮ったんですが、季節的にめぼしい花もなく・・・・・
もちろん、花ばかりがが自然観察の対象ではないことは重々わかっていますです。

と一行だけじゃぁ詰まらんかと、ごちゃごちゃ書いたけど、かえって詰まらんかった(~_~)

自然観察会

さしたる観察もしなかった(ーー;)

濁流その後

6月28日29日の現場の今日の様子です。
面倒くさいけど、比較してもらえば
水嵩の違いが一目瞭然です。

水の色は蒼っぽく見えますが、これでも濁っています。
かつて日本一の透明度を誇った黒部川の清流も
上流のダムや発電所絡みで、一旦濁るとなかなか元に戻りません。
それでも、まだまだ「清流」と呼んでも恥じない
とのこと。

それにしてもあの時の雨の一割でも今頃時々
降ってくれれば涼しくて、感謝感激雨あられ(^_^)vなんだけど
うまいこといきませんなぁ。

ばっさりサッパリ

炎天下のゴルフの疲れが抜けきらず、
追い討ちをかけるような連日の真夏日に少しでも涼しくなろうと
散髪に行ってきた。
ものはついでと思い切って丸刈りにした。
高校生以来のサッパリした頭を鏡で見てると、なんだか照れくさい。

頭髪があるのと無いのでは、どちらが涼しいんだろう？
直射日光が当たらない長髪のほうだろうか？
風が直接通り抜けるし、熱がこもらないから丸刈りだろうか？
どっちにしても、相変わらず下らんことを考える頭だ(ーー;)

蝉の声

朝、５時前に蝉の鳴き声で起こされた。
目を開けないで聞いていると、周り中から聞こえてくる。
いつもこんな風に朝方も鳴いているのだろうが、気がつかなかった。
今日は、芝生刈りに県の西のほうまでお出かけなので
早く起きなくちゃぁ、という潜在意識に蝉の声が届いたのだろう。

時々混じるカラスの声が、ちょっと興ざめだったが
日中の暑苦しさは感じられず、蝉時雨もいいもんだなあと
妙に聞き入ってしまった。

小一時間聞こえていた、蝉の声も周りが明るくなってきたとき
ぴたっと止んで。しばらく鳥の声に入れ替わった気がしたが
今はまた遠くで蝉の声が聞こえている。

んじゃちょっくら、行って来るか。