19日奥飛騨温泉郷の平湯へ行ってきた。
剱岳のシルエットに見送られて、北陸道~41号線~471号線
前方に焼岳が見えてきて、目的地が近づく。
目的は温泉ではなく、一応現地研修会ということなんで
まず「大ネズコ」を見に、散策路をたどります。
途中で出会う花や樹木について、ああだこうだと語りながら・・・・・
1時間近くで第一の目的である大ネズコ
が眼前に現れた。
推定樹齢1000年とのこと、確かにすごい迫力、存在感を感じる。
以前紹介した、魚津市の洞杉の迫力に匹敵する。
お決まりの集合写真を撮ったあと、
次の目的「平湯大滝」へ向かいました。
続くかもしれない
剱岳のシルエットに見送られて、北陸道~41号線~471号線
前方に焼岳が見えてきて、目的地が近づく。
目的は温泉ではなく、一応現地研修会ということなんで
まず「大ネズコ」を見に、散策路をたどります。
途中で出会う花や樹木について、ああだこうだと語りながら・・・・・
1時間近くで第一の目的である大ネズコ
が眼前に現れた。
推定樹齢1000年とのこと、確かにすごい迫力、存在感を感じる。
以前紹介した、魚津市の洞杉の迫力に匹敵する。
お決まりの集合写真を撮ったあと、
次の目的「平湯大滝」へ向かいました。
続くかもしれない
今日(9/10)黒部峡谷鉄道さんの企画にお呼びがかかり
病み上がりの(苦笑)の足腰に鞭打って
行ってきました。
とりあえず、水平歩道の ほんのさわりを・・・・・・
トロッコ終点欅平駅前広場から、急な上り坂を一気に300mほど登ります。
奥鐘橋と祖母谷川がはるか下に見えます。
とても「一気に」に登れないので休み休み進むと、だんだん風景が変わってきます。
遠くに見える、後立山(白馬)連山の峰々の見え方も・・・・・・・
見えているのは、白馬鑓が岳~唐松キレット方面です
第一展望台で小休止の後、いよいよ水平歩道へ向かいます。
こんな道や
こんなところや
こんなところが次から次へと私たちを迎えてくれます。
この絶壁は、黒部川を挟んだ向こうに見える
奥鐘山の西壁。
谷川岳と双肩をなすロッククライマーの メッカ。
今来た方を振り返ると こんな感じ。
どこに道があるかわかりますか? わからない人はここをクリック
「黒部ではけが人はあまりありません。
無事に帰るか死んでしまうかです」と、
ちょっと大げさに語られる話もまんざら嘘でないような気がします。
以上、黒部峡谷水平歩道のほんの入り口(1割ほど)を覗いてきた報告でした。
次は咲いていた花たちなどをアップの予定。
「37億5千万」の単位は
円ではなく年です。
何でも家から数キロメートルと離れていないところで
37億5千万年前の砂粒が発見されたそうな。
記事には○○地区周辺としか明かされていなくて、
明確な場所は定かではなかった。が、
「多分あのあたりかな」と見当をつけて出かけた。
崩落場所は完全に修復されていた。
それもそのはず
採取されたのは平成18年の9月のことだとしっかり書いてあった
4年前に発見され、その後いろいろ分析がされて
今回の発表になったということなんだろう。
この近辺には以前から
柘榴石とか十字石とか珍しい鉱物が採れていた。
国会議事堂で使われている大理石(オニックスマーブル)もそのひとつ。
(どちらも今は採取が制限されていますので・・・・
円ではなく年です。
何でも家から数キロメートルと離れていないところで
37億5千万年前の砂粒が発見されたそうな。
記事には○○地区周辺としか明かされていなくて、
明確な場所は定かではなかった。が、
「多分あのあたりかな」と見当をつけて出かけた。
崩落場所は完全に修復されていた。
それもそのはず
採取されたのは平成18年の9月のことだとしっかり書いてあった
4年前に発見され、その後いろいろ分析がされて
今回の発表になったということなんだろう。
この近辺には以前から
柘榴石とか十字石とか珍しい鉱物が採れていた。
国会議事堂で使われている大理石(オニックスマーブル)もそのひとつ。
(どちらも今は採取が制限されていますので・・・・