北陸新幹線の新駅も「黒部宇奈月温泉駅」と名称が決定し、
駅舎もかなり出来上がってきたようで、今は駅前整備が進められている。
新駅から市街地へ向かう背骨道路建設も急ピッチで行われているが

こんなに電信柱をおったてるしかなかったんだろうか?
駅からの景観(北アルプスの眺望)を守るために、構造物に高さ制限をしているのに
これでは、本当に景観を大切にする気がないようにしか思えない。
電柱による景観破壊?については、このブログでも2007年11月に書いたけど
http://blog.goo.ne.jp/kawaranokoisi/e/f367fd560c0e35007980b05ed685ab17
電線埋設化の考えはないようだ。
新しい道路を作る時に同時進行すれば、経費も削減できると思うのだけれど・・・・・・