昨日は、むらの共有林の整備作業に参加してきました。
午前中は林道の整備。
昔は参加者が4～50人ぐらいということもあったそうですが、
ここ数年は20人余りがせいぜいという状況。
午後はスギ林の中の下草刈り。
日差しが強くなって気温も上がり結構ばてました。
休憩中にアサギマダラを見かけました。
昨日は、むらの共有林の整備作業に参加してきました。
午前中は林道の整備。
昔は参加者が4～50人ぐらいということもあったそうですが、
ここ数年は20人余りがせいぜいという状況。
午後はスギ林の中の下草刈り。
日差しが強くなって気温も上がり結構ばてました。
休憩中にアサギマダラを見かけました。
産業としての価値もほとんどないような植林地
それでも放置するには忍びないし地域の人との
コミュニケーションの場と割り切って参加しています。
アサギマダラを見ると私は安西冬衛の
てふてふが一匹韃靼海峡を渡っていった
という一行詩を思い出します
お疲れさまでした。
林道の維持管理は人員が少ないと大変ですね。
先月実家に帰省して里山を歩いた時は定年後のボランティアの人たちが数人専属のようにして山道の手入れをしていました。
私はたまに帰省した時に歩くだけですが地元に住む皆さんの頑張りに感謝したしだいです。
アサギマダラはこちらでもたまに見かけますね。