川崎 和菓子 吉田屋

毎朝お餅を搗き搗き営業中
手作り和菓子とおにぎりのお店

お彼岸

2012年09月19日 | 和菓子
こんにちは!
川崎市幸区の和菓子屋、吉田屋の梨紗です。

今日からお彼岸です。
天気がすごく微妙なのが残念ですが・・・
彼岸菓子、各種取り揃えてお待ちしております。

「おはぎ」・・・つぶし・こし・きなこ・ごま4種類



「重ね団子」・・・砂糖醤油で食べるのがおすすめ!



「らくがん」・・・今回餡入り・餡無しの2種類ございます。
供えた後、召し上がるなら「餡入り」がおすすめ!
しっとりしています。

☆餡入り


☆餡無し


「糸切り団子」・・・ファンが多い商品です!



「焼まんじゅう」・・・表面を香ばしく焼き上げています。




彼岸菓子は、25日までの販売となります。

御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)   
※祝日・祭日の場合は営業いたします



異国の地からのご注文!

2012年09月18日 | 和菓子
こんにちは!
川崎市幸区の和菓子屋、吉田屋3代目 陽介です。

「ん?どういうこと?」というタイトルですが、
昨日の敬老の日に関連し、中央アメリカに行かれている方から
注文のお電話をいただきました。
とはいっても、中央アメリカまで当店の和菓子を送るのではなく
日本にいるおじいちゃん、おばあちゃんに送ってほしいという
ご注文です。

この方は、僕の大学時代のサークル活動での同期の女性でして
現在、中央アメリカのとある国に青年海外協力隊として
行っています。

最近、フェイスブックで改めて接点を持ち
僕が会社を退職して吉田屋に入ったことを知り、
ブログもちょくちょくチェックしてくれているとのことでした。
それで、「敬老の日に吉田屋のお菓子を使おう!」と思って
くれたそうなんです。
注文はインターネット電話の「Skype」を利用して
かかってきました。

・・・いや~、インターネットの力はすごいなーと
改めて感じた日でした。
このブログのように、発信していることは、店の中のことや
身の回りのことなど、すごい狭い世界のことなのですが
それを受け取る側は、とても広い世界なんですよね。

これからはネットもどんどん有効利用していかなきゃなーと
漠然と思っていましたが、もっともっと意欲的に発信方法を
考えていかなくてはと気持ちを改めました。


明日は、「彼岸の入り」です。お天気は少し悪いようですが
例年通り、お客様がたくさん来てくださることを願って
仕込みを頑張りまーす!
期間限定の「おはぎ」を買いに来てくださいね!




御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)   
※祝日・祭日の場合は営業いたします

本日営業しています!

2012年09月17日 | 和菓子
おはようございます!
川崎市幸区の和菓子屋、吉田屋3代目 陽介です。

今日は月曜日ですが、祝日「敬老の日」のため
通常通り営業しております!

この時期限定の、「栗おこわ」「おはぎ」も取り揃えておりますので
是非お買い求めください~。


御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)   
※祝日・祭日の場合は営業いたします

お待たせしました!~秋の味~

2012年09月14日 | 和菓子
こんにちは!
川崎市幸区の和菓子屋、吉田屋の梨紗です。

少しずつ日が短くなってきましたね。
朝晩は涼しく、過ごしやすいですが、日中はまだまだ暑い!
運動会があちこちで行われています。
毎年、老人会様からいくつかお弁当の注文を頂いており、
先ほど納品してきました。
日差しが強いので、熱中症には気を付けて下さい。


今日からお彼岸の菓子「おはぎ」を販売致しております。
彼岸の入り(19日)までは、つぶし・こしあんのみ店頭に並びます。
「きなこ・ごま」も出来ますので、お申し付け下さい。



「栗おこわ」も始まりましたよ。



当店は、国産生栗にこだわっています。
栗もいいですが、私は醤油のしみ込んだ「おこわ」が大好きです。
お店によっては「赤飯」で作っている所もあるそうです。
お店や、土地によって違うのは、とても面白い。

秋の味、是非!いかがでしょう?


※17日(月・祝)は営業いたします。

御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)   
※祝日・祭日の場合は営業いたします

和菓子と故郷~鹿児島編~

2012年09月14日 | 和菓子
こんにちは!
川崎市幸区の和菓子屋、吉田屋の綾乃です。


昨日実家の鹿児島から、野菜などの荷物が届きました。
実家では野菜を自家栽培しているので、それをたまに
送ってもらっています。


その中に懐かしいお菓子を発見!
「げたんは」というお菓子です。




これは黒砂糖を使った駄菓子で、鹿児島では
どこのスーパーでも売られている県民に親しまれている商品です。
鹿児島も沖縄同様、黒砂糖を良く使います。


「げたんは」とは、下駄の歯の意味で、もともとの格好
が似ているからそう呼ばれたそうです。
(送られてきたものは台形に変わっていますが)

台形の周りに黒砂糖がたっぷり含まれていて、
食べるとザリッとします。黒糖好きにはたまらない一品(笑)



当店でも黒砂糖を使った「多摩の松風」という商品があります。
黒糖が含まれたふわふわの生地で、つぶあんをくるんでいます。

黒糖好きな私の、お気に入りのお菓子のひとつです!
こちらは「2012年かわさき名産品」にも選ばれており、
川崎駅東口の「さいか屋」さんでも売っています。




おまけ
実家から送られてきた大きなかぼちゃ!!
一番大きいのを入れてくれたそうです(笑)
お店に飾っています。




※明日(15日)から「おはぎ」を販売致します。

※17日(月・祝)は営業いたします。

御菓子司 吉田屋
川崎市幸区小向町2-1
TEL:044-511-3859
FAX:044-511-3226
営業時間:6時~18時
定休日:月曜日(第3火曜日)   
※祝日・祭日の場合は営業いたします