田舎の古民家 柏の森蕎麦

 美味しい十割蕎麦を食べに来てください
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幸せな生活が無くなった

2016-05-08 22:46:29 | 日記
夜、今頃になると一人になり、何故か落ち着かない
家の中を、ぶらりぶらり 出て行くか どうするか・・・何か寂しさが・・

今日は母の日、娘達は花を買って捧げていた 私は何日か前に(木曜日)花を買っていた
(違うな~その前の木曜日だ)
母の日、誕生日には息子から何時も贈り物が送って来ていたが、今年はない
皆お母さん子 子供達もお母さんを大事にしていた
もうこんな光景は見られない 何故、何故、と 未練がましく・・情け無い私

私も、笑顔がない 作り笑いはするが・・表情が 変な顔をしている事だろう
もう138日なる でも、よう解らん 
ドラマでのセリフで、生きている事が天国と言っていた様に覚えているが?
本当にそうだと思う 何気ない日々が幸せであり、幸福だった それが無くなった
夫婦と言う関係は不思議な事だと思う 他人が自分の命より大事な存在になる
ま~親子でも言えるが 子供の代わりなら自分の命など投げ出せる
(殆どの親御さんも同じ) 湿った事ばかり書いてしまう

今日も、店は忙しかった 朝9時前に電話がかかった 予約出来ますか?
昼過ぎに来られ・・ 蕎麦掻をサービスでお出ししたら喜んで頂いた
麺も多く打っていたのだが、12時前には無くなる程 追加で打った
ホント、私も娘もバテ気味 (娘は朝から余り調子が良くなかったが)
やはり、妻が居ないと張り合いが無い 妻は忙しく草臥れた時でも喜んでくれていた
自分の仕事も有るのに手伝ってくれて (私が頼りないので)
あ~もう居ない こんな事があるんかい 幸せな生活が無くなった(娘達には申し訳ないが)

68年の人生を思うと、 書くの止め 頭がぼ~と  
コメント
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