初盆の提灯

初盆の提灯
浄土真宗では提灯など飾らなくても良いと書いてあるが・・・
ある人は、飾った方がと・・・
提灯をネットで調べていくうちに、何か寂しさが・・
折角少し立直って来ているのに、寂しくなって涙が・・・
宗教はやたら色々工夫して金を使わす様に・・・人の弱みに付け込んで・・
ま～あまり書く事でもないな・・・

妻が亡くなって、人の運命を良く考える　が　行き着く処　どうでも良くなる　死んだらお終い
残された者が、これをきっかけに如何生きていくか考えさせられる切っ掛けになる　
余り良く解らないが、残された者は苦しみ、虚しさ、悲しみ、思い出、幸せ、等々　
妻の存在が亡くなった今、その大きさに気付かされた　
私は、空ろな毎日、娘達も同じだろう　家の中が・・家庭が壊れた　
私と娘達は気を使い有って家庭を保っている　もう妻が居た家族は帰ってくることは無い　
色即是空、空即是色　
こんな形で家庭が壊れるなんて　妻の居ない別の家庭をこれから創っていかねばならない
余りこんな事を考えていると、虚しくなるので止め

申し訳ないが、熊本の地震の事、被害者の方達の事もあまり考える事が少なくなった
救済は進んでいるのだろうか？　もうすぐ梅雨　大丈夫だろうか？


数年前妻の誕生日に造ってもらった陶器
あ～　う～ん　頭が重い