kayoです
急に涼しく、いえ薄着の身には寒いぐらいになってきました。
残暑がないのはえーけど、温度の急激な変化に身体かついていかれへんっ(大阪弁)
です、まったく
さて、いい加減書く方も記憶が薄れて来たけど、途中でやめれないので書き続けます。
家に戻ってから、普段リビングで絵を描く様子の再現をスタッフとともにしました。
絵を描く様子を説明すると、
リビングには高さ2100mmの本棚兼テレビボードがあって、それに古くなったホットカーペットカバーをクリップで留めて背面を汚れないようにして、床にも同様に古い敷物をひきます。そこにダイニングテーブルの椅子をイーゼルかわりにして絵を描きます。
絵の高さ調節はホームセンターで買った軽いブロック。
それに子どもの古いTシャツを巻き付けます。
この「子どもの古着」がとても便利。
うちは子どもが小さい時から、リサイクルでよそに回すことなく、すべて絵を描くときの筆拭きとか雑巾とかにも使っています。
話を元に戻します。
この時お隣さんが動画を撮ってくれたので、さっきそれを見てたのですが、
動画を見る限り、自分で言うのもなんだけど楽しそうに描いてます。
よくしゃべっていたし(私って黙らないのね)
カメラマンさんに「いつも絵に話しかけて描いているんでしょう」と突っ込まれていました。ご名答~~~
フェルメールやモナリザペンギンさんなどの美人系には特に、「いいよいいよっその笑顔っっもう少しこっち振り向こうか~~」とか話しかけています。
とくに今回のムンクは撮影用なので、どんどん描き進めるから、「もっとちゃんと描いてくれ~~~」ってホントに叫ばれているようで、「ごめんね、ごめんね、後でちゃんと描くから~~」とやたら謝っておりました。
画像は今も撮影のときのままの描きかけのムンクペンギン・・・
ですが、どうもあれから手を加える気がしません。
やっぱごめんなさい。(とムンクペンギンに謝る)
この撮影の時は描くほうに夢中になって、カメラを全然意識しませんでした。
ある意味一番自分らしかったのでトップに使われたんでしょうかね~~
次は息子とのツーショット。
最初撮影をいやがっていたうちの子。
友達の目に触れることの絶対ありえない雑誌だからということで、後ろ姿ならと言うことで渋々了承。
それを知ってか、もしくはライターさん二人とメイクさんは3人とも中高生の母なので、反抗期の子どもの扱いがわかっているのか、場面設定からカメラアングルなどできるだけ事前準備をして、「あとはうちの子が座るだけ」って時に部屋から呼び出した。
撮影中は腫れ物に触るようにうちの子を扱い、しかもスピーディー。
その見事な気遣いにうちの子も言葉は相変わらず少なめだけど、なんとか最後まで協力してくれました。
一番の緊張シーンが無事に終わったのでこちらもホッとしました。
ちなみに撮影に使われたカレーとサラダは本日の晩ご飯用にと昨日から私が作りおきしたもの。
ライターさんたちは勝手に冷蔵庫や食器棚を開けては、準備してくれました(^^;)
本日の最後の撮影はカフェ「パシモン」
実はここまで結構時間を食ってしまって、予定がオーバー気味。
なので、予定の食事を取りやめすぐ準備のできるお茶ということになりました。
(・・・・券\人みたいにご馳走が食べれると思っていたのに)
さて、パシモン奥のテラスでの撮影開始。
友人と適当にお茶を飲みながら雑談していて下さいと言われたので、回りの景色をみながら、「あのガレージの中の段ボールには何がはいっているねん」とか本当に雑談しながらお茶をぐいぐい飲んでました。
おかげでカメラマンからカップは下においてもう飲まないようにとか注意をされましたほどに・・(笑)
でも友達と一緒って心強いですね。
ぜんぜんカメラも意識しなかった。
ただテラスなので小さい虫が多くてむずむずするのには困りました。
おかげてちょっとほほをかきむしったようで、次の日メイクさんにしっかり指摘されました。(細かい傷があると、メイクさんの手間が増えるんです)
とりあえず本日のスケジュール終了。
スタッフは梅田のホテルへ
明日は朝の8時スタートです。
岩手県で行なわれた科学教育研究会で販売された水の分子ストラップです
H2O(^o^)/
もち貰い物です。
この姿はまるで・・・・あれそっくりで・・・
ホーホケキョ(笑)
でも、可愛いので携帯に付けました。