KAYO MATSUSHIMA HP

ペンギン×アート作家 松島佳世のブログです。
展覧会情報と創作の日々の様子を書きます

大阪ドラゴン

2009-09-30 23:19:00 | その他

kayopenguinです

ハイジに対抗!!
大阪にはドラゴンがいて、火を噴きますよ~~







先日のメガダックとドラゴンは水都大阪2009のイベントです。

アヒルちゃん追加


私はクララのコスプレがしてみたいものです

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大阪メガダック

2009-09-27 14:18:00 | その他
kayoです

中之島に浮いています。
大きい

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STORY話その4とH20

2009-09-14 15:15:00 | STORY
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 kayopenguinです

急に涼しく、いえ薄着の身には寒いぐらいになってきました。
残暑がないのはえーけど、温度の急激な変化に身体かついていかれへんっ(大阪弁)yellow19
です、まったくyellow18

さて、いい加減書く方も記憶が薄れて来たけど、途中でやめれないので書き続けます。

家に戻ってから、普段リビングで絵を描く様子の再現をスタッフとともにしました。

絵を描く様子を説明すると、
リビングには高さ2100mmの本棚兼テレビボードがあって、それに古くなったホットカーペットカバーをクリップで留めて背面を汚れないようにして、床にも同様に古い敷物をひきます。そこにダイニングテーブルの椅子をイーゼルかわりにして絵を描きます。
絵の高さ調節はホームセンターで買った軽いブロック。
それに子どもの古いTシャツを巻き付けます。
この「子どもの古着」がとても便利。
うちは子どもが小さい時から、リサイクルでよそに回すことなく、すべて絵を描くときの筆拭きとか雑巾とかにも使っています。

 話を元に戻します。
この時お隣さんが動画を撮ってくれたので、さっきそれを見てたのですが、
動画を見る限り、自分で言うのもなんだけど楽しそうに描いてます。
よくしゃべっていたし(私って黙らないのね)
カメラマンさんに「いつも絵に話しかけて描いているんでしょう」と突っ込まれていました。ご名答~~~
フェルメールやモナリザペンギンさんなどの美人系には特に、「いいよいいよっその笑顔っっもう少しこっち振り向こうか~~」とか話しかけています。
とくに今回のムンクは撮影用なので、どんどん描き進めるから、「もっとちゃんと描いてくれ~~~」ってホントに叫ばれているようで、「ごめんね、ごめんね、後でちゃんと描くから~~」とやたら謝っておりました。




画像は今も撮影のときのままの描きかけのムンクペンギン・・・
ですが、どうもあれから手を加える気がしません。
やっぱごめんなさい。(とムンクペンギンに謝る)

この撮影の時は描くほうに夢中になって、カメラを全然意識しませんでした。
ある意味一番自分らしかったのでトップに使われたんでしょうかね~~

次は息子とのツーショット。
最初撮影をいやがっていたうちの子。
友達の目に触れることの絶対ありえない雑誌だからということで、後ろ姿ならと言うことで渋々了承。
それを知ってか、もしくはライターさん二人とメイクさんは3人とも中高生の母なので、反抗期の子どもの扱いがわかっているのか、場面設定からカメラアングルなどできるだけ事前準備をして、「あとはうちの子が座るだけ」って時に部屋から呼び出した。
撮影中は腫れ物に触るようにうちの子を扱い、しかもスピーディー。
その見事な気遣いにうちの子も言葉は相変わらず少なめだけど、なんとか最後まで協力してくれました。
一番の緊張シーンが無事に終わったのでこちらもホッとしました。
ちなみに撮影に使われたカレーとサラダは本日の晩ご飯用にと昨日から私が作りおきしたもの。
ライターさんたちは勝手に冷蔵庫や食器棚を開けては、準備してくれました(^^;)

本日の最後の撮影はカフェ「パシモン」
実はここまで結構時間を食ってしまって、予定がオーバー気味。
なので、予定の食事を取りやめすぐ準備のできるお茶ということになりました。
yellow11・・・・券\人みたいにご馳走が食べれると思っていたのにyellow22


さて、パシモン奥のテラスでの撮影開始。
友人と適当にお茶を飲みながら雑談していて下さいと言われたので、回りの景色をみながら、「あのガレージの中の段ボールには何がはいっているねん」とか本当に雑談しながらお茶をぐいぐい飲んでました。
おかげでカメラマンからカップは下においてもう飲まないようにとか注意をされましたほどに・・(笑)
でも友達と一緒って心強いですね。
ぜんぜんカメラも意識しなかった。
ただテラスなので小さい虫が多くてむずむずするのには困りました。
おかげてちょっとほほをかきむしったようで、次の日メイクさんにしっかり指摘されました。(細かい傷があると、メイクさんの手間が増えるんです)

とりあえず本日のスケジュール終了。

スタッフは梅田のホテルへ
明日は朝の8時スタートです。




岩手県で行なわれた科学教育研究会で販売された水の分子ストラップです
H2O(^o^)/
もち貰い物です。
この姿はまるで・・・・あれそっくりで・・・
ホーホケキョ(笑)
でも、可愛いので携帯に付けました。

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STORY話その3と9月 

2009-09-03 17:53:00 | STORY
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kayopenguinです

前回の更新が8/19・・・私もなかなか更新できません。
9月にはいった途端、日ざしはきついのに、風がとても冷たくて心地よく、選挙とともに暑い夏が終わって清々しい秋が来た感じです。
これからコスモスが奇麗に咲き乱れるのでしょうね。
見に行きたいと思いつつ、今年も無理っぽいyellow4
スイスはコスモスは咲くのだろうか・・・


さて、前回の続きなんですが、その後撮影日は2週間後の日、月と決まりホッとしたのもつかの間、
撮影のときの服の打ち合わせ、撮影場所や一緒に写ってくれる友人への連絡、部屋の片付けと聡怐A描きかけの絵の作成などで、あっという間に過ぎてしまいました。
 当然段取りとか全てはSTORY側がしてくれるのですが、なかなかどうして私もバタバタで忙しかったです。
この時に一つSTORYに注文を出しました。
「生ペンギンと写りたいっ」と・・・・

STORYを見て下さっていたらわかると思うのですが、ファッション誌だけあって、あまり動物が出てきません。なのであまりライターも乗り気ではなかったのですが、私の希望ということで通してもらいました。
海遊館、天王寺動物園などなどいろいろ検討してもらったのですが、結局は屋外で撮影できるということで、京都市動物園になりました。
「生ペンギンが見れるっっっ」もうこれだけで十分ワクワクyellow25

撮影日を心待ちにしました。

当日は10時頃にスタッフがロケバスに乗って登場。
メンバーは東京からSTORYのライターさん、カメラマンさん、メイクさんの3人、関西からはロケバスの運転手と、STORYのライターさんのアシスタントの関西在住のライターさんの5人。
このメンバープラス私の6人で、2日間の撮影が始まりました。

まずは私のメイク開始。
大きなトランク一杯のメイク用品に正直おののく(すごいっ)
カメラマンさんは撮影角度を確認するために部屋中をうろうろ(はずかしいよう)
ライターさん二人はカットごとの服の準備(9カットあるから大変みたいでした)

一時間ほどでメイク完了。
その変わりっぷりにびっくり。
女性って不思議なものですね。
奇麗にしてもらうと緊張もどこへやら、すっかりその気です。
さて、服も着替えて、まずはロケに出発です。
最初は美容院です。


へアメイク中
美容院では、日曜の午前にもかかわらず店の半分が空席でした。
たぶん撮影用に予約を取らなかったのではないかと思います。
ここは昔っから評判の店で、以前宮川大助・花子がこの辺りに住んでいた時に、行きつけにしていた店です。

担当の美容師さん曰く、店長さんから美容師らしく写るようにとメ[ズのアドバイスをされたり、回りの反応がすごかったことから次第に緊張してきたらしく、彼女の緊張に感化されて私も緊張してしまいました。
しかも二人とも脚の位置とか手の角度とか指示されて、動くこともできません・・・。
とは言うもののじっと笑顔だけなんてできません。
ひたすらいろんなことをしゃべってました(美容院の楽しみといったら、雑誌を読むことと、美容師さんとの世間話ですからね)
おしゃべりしながらいつ撮影が始まるんだろうと思っていたら、
「ハイ終了」と言われ、「えっもう終わり?」とびっくりしました。
話に夢中になっている間に撮影していたんですね。
身体固定とはいえ、おしゃべりしているうちに終わったので、
撮影って結構簡単なんやなと思ってしまいましたyellow5
(その後、この考えは甘かったと気づきましたが)

ともかくも1カット目終わり・・・
次は近くの公園です。

ここで初めての体験。
ロケバスの中でお着替えです。
へアもアップにしてもらい、メイクも直してもらい、しかもバスから撮影場所までは日傘をさしてもらいました。
喉が渇いたといえば飲み物もコンビニで買ってきてくれたし、
なんという扱い・・・・
もうすっかり自分が女優かなにかになったような気分でしたyellow2

でも、ここでの撮影はけっこう大変でした。
傾斜がきついところで自転車をつかんでいないといけないし、写真には写ってないけどその坂の下すぐのところに池が広がっています。
私の自転車は重量があるママチャリなので、今にも坂を転がって池に飛び込みそう。
そうならないようにブレーキを力一杯押さえるため、腕に力が入るし、どうしても前のめりになります。
なのに腕に力を入れないようにとか、重心を後ろ脚に持ってきて、身体を常に後ろにもって行くようにと指示が入ります(めちゃきついっっ)

おまけに今度は、斜め向こうのあの雲を見て、次は真横のあの遠くの建物を見て、また斜め向こうのあの山を見てと首振り運動もさせられます。
顔は笑っているように見えますが、実は「ここは遠景だから顔は気にしなくていいよ」と言われたので、あの顔は緊張が解けてホッとしている顔なんです。

ブレーキを握る手が痛くって早く終わってほしいと心で叫んでましたyellow22・・・

ともかくも二つめ終了。
雑誌で見ると、このカットが大きく扱われていたのでビックリしました。
本当は小さい扱いのはずが、どうもいろいろと紙面の都合で変更になったそうです。確かに天気sunもよかったし、緑が濃くていい感じですよね。
とても近所のいつものあの公園とは思えない・・・私のご近所さんも雑誌を見て驚いています。

さて、一行は公園の近くで食事をとり、
マンションに戻って次は「絵を描いているところ」の撮影に入ります。

まだまだ続きます・・・(いつ書き終えるのでしょうか?)



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