だいぶ遅くなってしまったのですが、6月に長く乗っていたジムニー君とお別れしました。
私の車人生は、ジムニーがスタートでした。
学生の頃は、車を自分が運転するなんて夢にも思っていなかったのですが・・・
今は車なしでは生きていけません。
さて、我がジムニーとの出会いは1996年に遡ります。
初代はジムニーJA11でした。
専門学校時代の同級生(歳は一つ上)の友人から譲っていただいたものでした。
660ccのエンジンはなかなか粘りがあって、山道を走るのが楽しい車でした。
北海道に行った時に、林道で横転させてしまい、ボコボコになってしまいましたが、3人でヨイショと起こして、エンジンをかけたら普通に走ったときは、この車の強さに驚かされた物です。
この車は、旅で知り合った友人が欲しいと言ってくれたので、譲りました。
それから程なくして、仕事先で知り合った車好きな方から、再びジムニーを譲っていただける事になりました。
今度は古いJA71Vです。これとの付き合いが長かったのですが。。。
550ccのインタークーラータ―ボの後期型タイプです。
ギリギリ昭和の車です。(^_^;)
メーター周りはJA11とほとんど同じでしたので、なじみやすかったのですが、エンジンの出力特性は全く別物で、十分にエンジンを回してうまくギヤをつながないと、ギクシャクしやすく扱いにくい車でした。
しかしこれのおかげで、シフトチェンジはうまくなったのでは?と思っています。笑
ハイルーフ仕様でしたので、天井の圧迫感が無くそういう点では少しだけ快適(?)
この車とはずいぶんと色んな所へ行きましたね・・・
一人黙々と山道を走り、一人バーベキューとかやってみたり・・・
林道が似合う車ですね。やはり。
続く・・・