あれよあれよと言う間に7月も下旬に入り、学校は夏休みシーズン突入です。
今の所、丹波は猛暑と言う感じはまだ無く、普通に暑い夏と言った感じです。
さて、7月23日に、丹波年輪の里で開催された夏休み親子工作教室。
今回は「木と音」というテーマで、弦楽器の原型である「モノコード」を作りました。
木箱に弦が1本ないしは2本張っただけの簡単な構造ですが、ピタゴラスが音階の研究をしていた時に発明したと言われるのがモノコードだったそうですから、音をテーマに子供の自由研究の課題としても良いかな?という狙いもありました。
まずは木箱作りから。
材料もスプルースやマツ、サクラなど実際の楽器と同じ材質の物を使っています。
定規を使ったり、毛引きを使ったりして、材料にくぎを打つ位置を印付け。
木工作の基本の一つです。
ボール盤も使いました。
接着剤で組み立てをして・・・
釘打ちです。金づちの振り方とかも覚えてもらえたら、工作として今後につながるかなと。
ペグを取り付けて・・・
弦はギター用の巻き弦を使いました。
弦も張り合終わり、いよいよチューニングメーターを見ながら音合わせ。
なぜ440Hzのラで合わせるのか?と言った説明も簡単にしながらですね・・・
工作室に「ビヨーン」という音が響き渡りました。
全員完成しました~\(^o^)/
時間一杯の長丁場お疲れ様でした。
自由に音で遊んでくださいね~。(^_^)/~
今の所、丹波は猛暑と言う感じはまだ無く、普通に暑い夏と言った感じです。
さて、7月23日に、丹波年輪の里で開催された夏休み親子工作教室。
今回は「木と音」というテーマで、弦楽器の原型である「モノコード」を作りました。
木箱に弦が1本ないしは2本張っただけの簡単な構造ですが、ピタゴラスが音階の研究をしていた時に発明したと言われるのがモノコードだったそうですから、音をテーマに子供の自由研究の課題としても良いかな?という狙いもありました。
まずは木箱作りから。
材料もスプルースやマツ、サクラなど実際の楽器と同じ材質の物を使っています。
定規を使ったり、毛引きを使ったりして、材料にくぎを打つ位置を印付け。
木工作の基本の一つです。
ボール盤も使いました。
接着剤で組み立てをして・・・
釘打ちです。金づちの振り方とかも覚えてもらえたら、工作として今後につながるかなと。
ペグを取り付けて・・・
弦はギター用の巻き弦を使いました。
弦も張り合終わり、いよいよチューニングメーターを見ながら音合わせ。
なぜ440Hzのラで合わせるのか?と言った説明も簡単にしながらですね・・・
工作室に「ビヨーン」という音が響き渡りました。
全員完成しました~\(^o^)/
時間一杯の長丁場お疲れ様でした。
自由に音で遊んでくださいね~。(^_^)/~