猫と雪あかり

日々のできごと・思うことを綴ります♪

「石の家」宿泊 3

2008-10-15 | 北の国から

次は、ロケ体験。
いただいた資料には「霧体験=石の家周辺の霧を再現」とあります。

観光協会のガイドの方が、発炎筒から煙を出しながら、石の家の裏を走ります。
ふわ~っと風が吹くと、あっという間に、石の家が霧や朝もやでつつまれたような風景に変わるんです~。
幻想的でした。

こんな風に発炎筒を使って「煙」「霧」「もや」を演出するんですね。

少し暗くなってから、もう一度見せてくれました。

以前読んだ記事ですが・・。
『北の国から 時代』では、発炎筒を1400本使ったそうです。
『時代』はハイビジョンの横長サイズに加え、自然の中での微妙な天候や風の変化で苦労したようですね。

『時代』の時のテレビ雑誌の杉田監督・田中邦衛さん・吉岡秀隆さんの対談でも、吉岡さんが「撮影はスモークがすごかったですね」とおっしゃっていました。

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