猫と雪あかり

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『ラストソング』 キネマ旬報 1994年2月上旬号

2008-04-15 | キネマ旬報

4月19日(土曜日)『ラストソング』上映会がありますね
大きなスクリーンで見ると迫力が違うでしょうね
ノベライズ文庫本も新たに出版されましたし、DVDになるとうれしいなあと思っています

『ラストソング』は、杉田成道(すぎたしげみち)監督の『優駿』に続く2作目の映画。
キネマ旬報1994年2月上旬号に、「あえて骨格の古い青春映画をめざした」という監督のインタビューが載っています。

『今の若い人がこの映画をどう受け入れてくれるか心配なんですけど、多分こういう青春映画は普遍性があると思うんですよ。吉岡秀隆君なんかも台本を読んで「分かるなあ」と言っていましたからね』(キネ旬1994.2.上)
演出をしている杉田監督、吉岡さん、本木雅弘さんの写真があります。

公開から10年以上たっても、こうして上映される機会があるのが素晴らしいですね

写真は「行者(ぎょうじゃ)にんにく」という山菜です。
富良野の「くまげら」や「炉ばた」のメニューにもあります
私は、ジンギスカンと食べるのが好きです



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