今日から、フェリー会社の「さんふらわあ」がやっている弾丸フェリーで九州に向かう予定でした。
しかしあまりにも天候が悪く、九州も最悪の状況。
10時に判断し、フェリー会社に連絡をしキャンセル。昨年は台風でキャンセル!今年もかよ・・
しかしまだ秋がある、一人で行くならなんとでもなるし、また次回。
ちなみに弾丸フェリー、神戸~大分 大人1名・バイク1台往復で12,500円と格安!自走で往復するより安いんです。
現地0泊・フェリー2泊とちと忙しいプランだが・・Good
もう一つ紹介すると、名門大洋フェリーがやってるバイクツーリングプラン。
大人1名・バイク1台・現地での国民休暇村 1泊2食付で20,000円(750cc以上は割増あり)これも格安だ。
現地1泊・フェリー2泊と最高だが休みが取れればね。
てなことで今回の九州ツーリングは中止となったので、あんどん2号の整備をちょっとだけ。
注文していたKITACOのタペットアジャストレンチが到着。
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ほんじゃータペット調整でもしましょう。まずシフトペダルは邪魔になるので外す。
次にクランクケースカバーを外す。しかしネジが緩みません!
よくあることです、そう言う時のためにインパクトドライバーがあれば便利。
電動インパクトじゃーないですよ。手動でビットをネジ山に当て頭をハンマーで叩くタイプです。
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カバーを外すとチェーン付近はドロドロでコテコテ(ついでに掃除)
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そしてクランクシャフト(フライホイール)を回転方向(反時計回り)に回し、圧縮上死点のTマークを合わせマークに合わせます。
こんな感じ・・・
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次にIN側、EX側両方のタペットアジャスティングホールキャップを外します。
IN側
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EX側
こちらを外すとオイルが漏れてくるので、下にウエスでも引きましょう。
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キャップを外すとタペットが顔を出します。
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ここでKITACOのタペットアジャストレンチとシグネスゲージの登場。
ロックナット9mmにアジャストレンチをかけ緩める。
次に上からアジャストスクリュー(四角いネジ)をまわすレンチを差込む。
そしてシグネスゲージの0.04mmを差し込んで隙間を調整します。
ロックナットを締め、再度隙間の確認をしてキャップをして終了です。
2箇所とも0.05±0.02mmあたりで調整(カブのマニュアルで調べたわけではありませんので自己責任で)
異音は少し解消されましたが、どーも圧縮が弱い!ピストンリングあたりになにか原因があるのでしょうか?
またじっくり時間のある時にでも・・・
最後にライトバルブが切れていたので交換してみました。
おー真っ白
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この年代のカブは6V車輌なので、6V用のバルブを用意しましょう。
おまけにあんどん1号と同じで15Wのバルブです。途中から25Wになるのですが1970年・1971年式に関しては15Wです。
以前明るくなることを期待して25Wバルブを取り付けてみましたが、結果は15Wより暗くなりました。
まー電力が足りない・・のでしょうねー。
今日はここまで・・とうぶん乗れそうにはありませんねー!
しかしあまりにも天候が悪く、九州も最悪の状況。
10時に判断し、フェリー会社に連絡をしキャンセル。昨年は台風でキャンセル!今年もかよ・・
しかしまだ秋がある、一人で行くならなんとでもなるし、また次回。
ちなみに弾丸フェリー、神戸~大分 大人1名・バイク1台往復で12,500円と格安!自走で往復するより安いんです。
現地0泊・フェリー2泊とちと忙しいプランだが・・Good
もう一つ紹介すると、名門大洋フェリーがやってるバイクツーリングプラン。
大人1名・バイク1台・現地での国民休暇村 1泊2食付で20,000円(750cc以上は割増あり)これも格安だ。
現地1泊・フェリー2泊と最高だが休みが取れればね。
てなことで今回の九州ツーリングは中止となったので、あんどん2号の整備をちょっとだけ。
注文していたKITACOのタペットアジャストレンチが到着。
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ほんじゃータペット調整でもしましょう。まずシフトペダルは邪魔になるので外す。
次にクランクケースカバーを外す。しかしネジが緩みません!
よくあることです、そう言う時のためにインパクトドライバーがあれば便利。
電動インパクトじゃーないですよ。手動でビットをネジ山に当て頭をハンマーで叩くタイプです。
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カバーを外すとチェーン付近はドロドロでコテコテ(ついでに掃除)
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そしてクランクシャフト(フライホイール)を回転方向(反時計回り)に回し、圧縮上死点のTマークを合わせマークに合わせます。
こんな感じ・・・
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次にIN側、EX側両方のタペットアジャスティングホールキャップを外します。
IN側
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EX側
こちらを外すとオイルが漏れてくるので、下にウエスでも引きましょう。
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キャップを外すとタペットが顔を出します。
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ここでKITACOのタペットアジャストレンチとシグネスゲージの登場。
ロックナット9mmにアジャストレンチをかけ緩める。
次に上からアジャストスクリュー(四角いネジ)をまわすレンチを差込む。
そしてシグネスゲージの0.04mmを差し込んで隙間を調整します。
ロックナットを締め、再度隙間の確認をしてキャップをして終了です。
2箇所とも0.05±0.02mmあたりで調整(カブのマニュアルで調べたわけではありませんので自己責任で)
異音は少し解消されましたが、どーも圧縮が弱い!ピストンリングあたりになにか原因があるのでしょうか?
またじっくり時間のある時にでも・・・
最後にライトバルブが切れていたので交換してみました。
おー真っ白
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この年代のカブは6V車輌なので、6V用のバルブを用意しましょう。
おまけにあんどん1号と同じで15Wのバルブです。途中から25Wになるのですが1970年・1971年式に関しては15Wです。
以前明るくなることを期待して25Wバルブを取り付けてみましたが、結果は15Wより暗くなりました。
まー電力が足りない・・のでしょうねー。
今日はここまで・・とうぶん乗れそうにはありませんねー!