昨日から夏の一大イベントの 第56回旭川夏まつりがオープンした
初日は 市民協賛の第65回道新納涼花火大会が
旭川市内のリベライン旭川パークを 打ち上げ場所として開かれた
色とりどりの大輪約5千発が 夜空に咲き
約12万人の市民を魅了した おいらもカメラ・三脚を片手に
雲も少なく 風も無く お月様がくっきりと浮かんでいた花火日和の夜であった
一年に夏・冬に打ち上げられる わずか二回の花火大会
写真に撮るには 貴重なこのイベントである
が 久々の花火撮影に 設定を忘れており 悪戦苦闘の撮影であった
しかも 花火大会が終え 帰路に向かう人の雑踏で
三脚が倒され 壊れてしまい使い物にならなくなってしまった
高くついた 今回の花火大会であった
が まだカメラが無事であったことが 不幸中の幸いであった