今年度も市民を対象に「玉野のお宝さがし講座」を開く。
9月21日:「日比・渋川・和田の歴史遺産五題」を皮切りとして4回連続講座。
次回は10月19日:「王子が岳のお宝」を筆者が担当。 東京オリンピックにも採用されたボルダリングの聖地として王子が岳が脚光を浴びている。
この漫画 佐久間 力氏が王子が岳を取り上げている。 内容は、本を読んでみてほしい。(存在感がほぼない高校一年の男子生徒が、天才クライマーの同級の女生徒にあってボルダリングに自分の存在を見つけ成長するようだ。)
講座では新しい聖地から、映画、テレビで紹介され脚光を浴び始めている・・から、
1300年の歴史ある王子が岳を紹介する予定
修験者が修行した参道
海からの写真を一枚
まず、旧ホールサムイン横から上り始めると・・海馬王子の碑がある。
シャクナゲ王子と読むそうだ。(倉敷市林に熊野神社があり、お参りをするための休憩社)
急な坂道を上ると三鈷杵がある。(内容等は講座で説明)
修行場には、壁画があるが、薄く剥げている。
こんな壁画が描かれていた。
そして、名前の付いた岩の紹介(ニコニコ岩)
ネズミ岩等
山頂付近にあるパークセンター(ここの喫茶ベルクからの眺めが抜群)
こんなことを紹介しながら夕日に照らされたネズミ岩で終わらせる。
パワーポイントはほゞほゞ完了したが、説明文は40%程度かな?
なんとかな~るだ~ろ~~を・・・