お雛さま

今から３８年前に購入した（私ではなく妻の両親）お雛さまを飾った。飾りだすと早いのだが、始めるまでに時間がかかる。

　

入学説明会

玉野総合医療専門学校では２０１１年度入学予定者の説明会があった。玉野市観光協会ボランティア「つつじの会」として
約２０分間をいただいた。およそ半数超が市外からの応募。宇野港、渋川、深山公園等を紹介した。興味を持ってくれるといいのだが。熱意は伝わったと自負している。

　

連絡船時代

檜垣　直右知事によって宇野港が竣工し、翌明治４３年６月１２日に宇野線開通。同時に宇高連絡船が就航
　玉藻丸、児島丸の２隻（２２４t）が就航し一日４往復していた。

　写真は玉藻丸
　
　大正９年には新造船水島丸（336.7t）が就航
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

　大正１２年に山陽丸、南海丸が就航している。同時に玉藻丸、児島丸は引退
　　写真は山陽丸（561.19t）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　（写真はいずれも産業振興ビルに掲載されているものの転写）

玉野の１枚（宇野港の変遷）

檜垣直右知事の原案執行によって完成した宇野港。翌年の明治４３年６月１２日宇野線開通と同じくして宇野、高松間に連絡船が就航。その後自動車航そう時代に伴い昭和３６年から宇高国道フェリーが就航した。



　この写真は四国フェリー（宇野～高松間）や直島および小豆島を結ぶフェリー

玉野の１枚（宇野港竣工）

日露戦争の最中山陽鉄道が讃岐鉄道を買収。海事思想が高まっており、高松港が改修され港湾の重要性が高まった。これらの要素が重なり、宇野港から高松港へ連絡船で繋ぐ（山陽鉄道のもくろみか？）の考えがあった。
檜垣直右岡山県知事の原案執行（岡山県議会は反対した。）で明治４２年７月１５日宇野港竣工
その後幾多の変遷があり、平成１８年３月宇野港第１突堤が完成。宇野港に初入港する飛鳥Ⅱ