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郊外の街への交通手段 NSCF

2009-07-24 22:09:49 | France


今回はパリを中心にして郊外へ、列車を利用してよく出かけた。

「NSCF」は以前に日本にもあった国鉄のような公共交通とのこと。

14日(火)は、TGVを利用してモン・サン・ミッシェルに行くためレンヌまで。

16日(木)は、ノートルダム大聖堂のあるシャルトルまで。

18日(土)は、歴史ある石の街のプロヴァンまで。

19日(日)は、ベルサイユ宮殿まで。

写真は、シャルトルまでの電車。



電車に乗るにあたって困ったのは、大きな掲示板にある乗り場案内。

たくさんあるホームで、乗り場の表示がされるのが出発の15分程度前。

インフォメーションで問い合わせるも「Waiting」の一言。

掲示板に表示されると、フロアーで待っている人たちが大移動。



駅では日本と違って改札口もないため、乗るも降りるも素通り。

車内で放送されている言葉の意味はわからず、駅の名前の表示はあるものの、日本と違って次の駅の表示はない。

車内で表示されている路線案内をデジカメで撮影し確認しながら目的地へ。

頭がひとつ賢くなりました。


切符の確認は車内で車掌さんが回って来る。

無賃乗車も可能と思われるが、見つかってしまうと大変なことになるとか。

罰金がただものではいとう・・・。