Ｈ鋼に挟まれる

本日山はどんよ～りと曇りの一日
 
 
 
今日も朝から錆び取りと溶接を、
 
Ｈ鋼を２本並べてやってるんですがチョットした不注意で足を挟まれました。
血の気がさっと引いた気がしました、足をそっと動かすと動いてはいます、立ち上がっても
大丈夫のようです。　お！ま大したことなかったっと冷汗
（打撲程度）
 
一本のＨ鋼をごろりと横にしようと材木でコネた、ごろんと転がすつもりで横着して足を間に入れたままやった、
どっこい力が足りなくゴトントもとに返された。
いつもはユニックで起こしているんだがいちいち面倒なので今日は自力でやろうとした、これがいけない
 
溶接後のスラッジ（カス）をとんがりハンマーで叩いて除去するのですが先日防御メガネなしで溶接間もない
箇所を叩いたらカスが目に飛び込んだ、やってしまったとあわてて温水で目を洗いました、
これも大事には至らなくて良かったのですが、このところ注意力がチョットかけているようです。
 
左肩が痛い、左目にカスが飛び込んだ、左足を挟んだ！っとなんだか体の左側が災難のようです。
 
お天気も悪いし、さっさと作業を止め今日は温泉にゆっくり浸かってきました。
 
 
 
 
それでも今日は錆び取りとリブの溶接が終わりました、あとガセットを４個溶接して塗装すれば
この２本は終了です。
明日中にできるかな？
 
カップブラシを使ってやるとうまく錆落としができる。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
縦の溶接をやってみたがなかなかうまく出来ない

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は横方向の溶接もなんだかうまく出来なかった？？
溶接棒が悪い？のか溶接機の性か？　　いややっぱり腕が悪いのだと思うが・・
 
それでもまあなんとかリブは付けることができた