白山に雪

本日山は晴れ
 
 
 
朝起きてみると白山、別山連邦に白い物が積もっていた。
各地も初冠雪のニュースあり
 
日中は穏やかな良いお天気であった

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は東側Ｈ鋼の組み立てをやった、錆落としはしていたのでまずはリブとガセットの溶接をして
防錆ペイントも実施

 
お昼を食べてさあ載せようかっと思ってよく見るとガセット用の穴が開いていない！
おまけにペンキ塗ったので折角ケガイた印が全部消えている、
 
仕方ないのでまた一回載せて穴を罫書きまた降ろして穴を開けた、丁度真ん中の穴のところに
最初から開いている穴がありこの穴をさらに大きくしないとボルトが入らない、
ホールソーで開けたいところだがまたチップを飛ばしてもいけないので、考えた末、溶接電流を最大にして
溶かす方法をとった、これが案外うまくいった。
 
またペイントを塗りなおして搭載した、ペイントの種類が変わってグレーと書いてあったがほとんど白色で
前に塗ったペイントとまんだらになった。
 
とにかく載せた

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここまでやってまだ日没まで少し時間がある、
 
前から少し気になっていた溶接機の燃料漏れを見てみることにした、エンジンカバーを開けると
燃料ホースが濡れておりどうもこのホースからのようだ、よく見ると写真のようにＹ型繋ぎのホースを
タイラップで縛ってある、なんと言うことだ、
 
このＹ型つなぎは、燃料ストレーナーから来た燃料をポンプに導くと同時に、タンクに返して
あるようだ（タンクを外してないので未確認だが）これは空気抜きのためか？
空気抜きと言ってもここには燃料タンクの高さと同じく燃料がたまっているはずなのでどこかに穴が
開けば当然燃料は漏れる、おまけにこのホースがエキゾーストに接触してゴムカバーが融けていた
 
軽油といえどもガス化すれば危ない、ホンマにプアーメンテナンスだ、最初から良く見ておけば良かったんだが・・

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この空気抜き？のホースを外してみると途中が少し膨らんだホースだった、ここに燃料がある程度
溜まるようになっているのか？

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
とりあえずタイラップで留めてあったホースは金属のクランプで留めた、たぶん燃料漏れはまだ
ありそうな気がするがこれで様子を見てみることにした。