ピストケイリンフレームのリアブレーキには、テクトロリア用ダイレクトマウントブレーキT551を使っています。今回1時間
くらい遠出をしたら手が痺れてしまったのでハンドルをアルミ製からカーボンに戻しました。ここで問題になるのが、T551はワイヤーエンドを後方に曲げないとクランクに当たってしまう為、ワイヤーの再利用が出来ず毎回引き直していました。そこで今回は、njs ハンドル用の補助ブレーキレバーからリアブレーキまでを一式外すことにしました。別のT551を使ってカーボンハンドル31.8Φ用の補助ブレーキレバーからリアブレーキ迄を付け直しました。これでまたケイリン仕様にしたくなっても、ポン付けで交換出来ます。
リアブレーキはシルエットを崩さないようにbb下に小倉自転車製のマウントキットで取り付けています。アルミ金具でフレームを挟むだけの取り付けです。金具は締め付けるとbb側に動くので、フレームの保護の為、カッティングシートをずれない用に金具の前側から接触面迄貼っています。又、ブレーキの前後位置決めの為、金具締め付けボルトがリアフォークのbb根元の金具に当たる様に金具締め付けボルトにアルミスリーブを入れています。この位置で取り付ける場合、マウント金具の2つあるブレーキマウント穴の内、リアコグ側の穴にブレーキを取り付けるとリアホイール位置の変更に対応できる位置にブレーキを取り付けれます。
所で、毎年冬場最高速度が落ちて疲れやすくなる理由が分かりました。
今日も、50km/h前迄漕ぐとそれ以上漕げなくなってしまいました。家に帰って固定ローラーで負荷をかけて漕いだら55km/hまで漕ぐとあまりにも辛くなりそれ以上漕げません。もしやと思いロングスリーブジャージとロングタイツを脱いでショートのレーパンだけになって漕いだら65km/h以上迄何度も回せました。
寒くなりPOCのハードシェルロングスリーブジャージを着ましたが、腕周り、胸周りの締め付け圧迫、タイツの締め付け圧迫が原因です。加圧トレーニングに耐えられる身体では有りません。緩いウエアーを探しまーす^_^!