23日に、行ってきました。
初体験のPET検査。
前日は、思わず多く食べちゃいました。
朝抜きなんて久しぶりです。
相方がわざわざパンを見せてくれました。それでも本人談「コンビニであんぱんを買おうかと思ったけれど、さすがにそれはないやろ~と遠慮した」・・・はいはい、私は食べられませんので・・・。(笑)
お茶をがぶ飲みしました。
12時開始だったので15分前に行くのですが、近い(歩いて7分ほど?)ので、やっぱりギリギリまで店にいました。
実はね、薬をどうするかが、問題でした。
義姉は「絶食っていうからにはお薬もダメ」という。
でも、私的にはノルバは飲んでおきたいところ。出来たら抗がん剤も。
前日に出した結論は『開始五時間前には飲食するなと書いてあるから、逆算して午前7時までにお薬は飲んだらいいか?朝食は取るなって書いてあるから・・・諦めよう・・・』。
で、朝6時に起きて、7時までにお薬だけ飲みました。
行ったらね、新しく出来た施設だけあって、とってもきれい。
1階の待ち合わせ室で、高齢のがん検診を受けにこられた感じの方たちに混じってしばらく待ちました。
案内された5階で、まずは放射線科の先生の問診。
「転移がないか、診ましょうね」といわれると、ぎくっ!縁起でもない!と、思う乳がん患者。
お着替えは、紅色の作務衣。下にグレーのTシャツ。おまけに靴下まで付いてます!その靴下は持って帰ってもいいと書いてあって、思わず履き替えずに持って帰ってきました。足袋の形をした草木染の靴下でね、「ご来館ありがとうございました」って紙が入ってた。(笑)
何だかどこかの旅館に来たような気分だなぁと思いながら、休息取る個室に(と、いってもロールカーテンがドア代わり)案内されて説明を受ける。
名前が張ってある500mlの水は「出来れば飲んでいただけたら、はっきりと写りが良くなるようです」と言われる。
ちこちこちゃんのアドバイスで持っていった本のことを案内のお姉さんに言ったら
「大変申し訳ないんですが、眼球を動かすとそこに集中されますので、目をつぶってゆったりお休みください」と申し訳なさそうに言われました。
これはもう、寝るっきゃないね、と思う。(朝6時に起きた効用が、ここに!)
注射を処置室で打ってもらって、小部屋に帰り、しっかり水を飲み干し、寝ました。オッドマンの付いた上等の椅子だったので、タオルケットをかぶったら、即行寝ちゃいました。休息時間、約50分。
小部屋の携帯電話で2階に下りる指示を受け(放射能のことがあるので、係員は同行できません、指示に従ってください、との注意書きあり)、エレベーターで降りる。
スリッパをさらに履き替え、いよいよPETへ。
物腰の柔らかいお兄さんが案内してくれて、約20分中に入る。
・・・また、途中で寝ちゃいました・・・。
終わったら、しばし待合室なるところで待機。写りが悪かったら再度撮り直すこともあるという。
「終わりました、着替えて1階でご清算ください」
やった~、帰れる~、三時間かかると書いてあったけれど、二時間で終了~!
着替えて勇んで1階へ。これが落とし穴でした。
だってね、はっきり紙に書いてあった。『費用は26000円になります(三割負担)』で、馬鹿正直に26000円ちょいしか持って行かなかった私。
「お会計は28660円になります」
ぎょっひぇ~~~~!と、心の中で叫び、絶対にないとわかっているけれど、どこかにお金がないかと探してみる。
「・・・すみません・・・すぐに取ってきます・・・お金が足りません」
そういえば、初めてのお薬購入時にも足りなかったっけ・・・何回同じことを繰り返すの?自分・・・。
と、いさめながら取りに戻って払ってきました。
その日は、一応働いたんだけど、どうにも眠くて、午後7時に店を終えて食事後は、ずっととろとろ眠ってしまいました。
放射能が身体に影響?と、思いながらも、しばらくは何となく調子が悪かった。
出来れば、二年に1回ぐらいの割合でお願いしたいもんだわ、と思っちゃいました。結果は、検診日までお預け。それでいいやと思ってるの。
次回行くときには、お金は多く持っていこう。(教訓)
初体験のPET検査。
前日は、思わず多く食べちゃいました。
朝抜きなんて久しぶりです。
相方がわざわざパンを見せてくれました。それでも本人談「コンビニであんぱんを買おうかと思ったけれど、さすがにそれはないやろ~と遠慮した」・・・はいはい、私は食べられませんので・・・。(笑)
お茶をがぶ飲みしました。
12時開始だったので15分前に行くのですが、近い(歩いて7分ほど?)ので、やっぱりギリギリまで店にいました。
実はね、薬をどうするかが、問題でした。
義姉は「絶食っていうからにはお薬もダメ」という。
でも、私的にはノルバは飲んでおきたいところ。出来たら抗がん剤も。
前日に出した結論は『開始五時間前には飲食するなと書いてあるから、逆算して午前7時までにお薬は飲んだらいいか?朝食は取るなって書いてあるから・・・諦めよう・・・』。
で、朝6時に起きて、7時までにお薬だけ飲みました。
行ったらね、新しく出来た施設だけあって、とってもきれい。
1階の待ち合わせ室で、高齢のがん検診を受けにこられた感じの方たちに混じってしばらく待ちました。
案内された5階で、まずは放射線科の先生の問診。
「転移がないか、診ましょうね」といわれると、ぎくっ!縁起でもない!と、思う乳がん患者。
お着替えは、紅色の作務衣。下にグレーのTシャツ。おまけに靴下まで付いてます!その靴下は持って帰ってもいいと書いてあって、思わず履き替えずに持って帰ってきました。足袋の形をした草木染の靴下でね、「ご来館ありがとうございました」って紙が入ってた。(笑)
何だかどこかの旅館に来たような気分だなぁと思いながら、休息取る個室に(と、いってもロールカーテンがドア代わり)案内されて説明を受ける。
名前が張ってある500mlの水は「出来れば飲んでいただけたら、はっきりと写りが良くなるようです」と言われる。
ちこちこちゃんのアドバイスで持っていった本のことを案内のお姉さんに言ったら
「大変申し訳ないんですが、眼球を動かすとそこに集中されますので、目をつぶってゆったりお休みください」と申し訳なさそうに言われました。
これはもう、寝るっきゃないね、と思う。(朝6時に起きた効用が、ここに!)
注射を処置室で打ってもらって、小部屋に帰り、しっかり水を飲み干し、寝ました。オッドマンの付いた上等の椅子だったので、タオルケットをかぶったら、即行寝ちゃいました。休息時間、約50分。
小部屋の携帯電話で2階に下りる指示を受け(放射能のことがあるので、係員は同行できません、指示に従ってください、との注意書きあり)、エレベーターで降りる。
スリッパをさらに履き替え、いよいよPETへ。
物腰の柔らかいお兄さんが案内してくれて、約20分中に入る。
・・・また、途中で寝ちゃいました・・・。
終わったら、しばし待合室なるところで待機。写りが悪かったら再度撮り直すこともあるという。
「終わりました、着替えて1階でご清算ください」
やった~、帰れる~、三時間かかると書いてあったけれど、二時間で終了~!
着替えて勇んで1階へ。これが落とし穴でした。
だってね、はっきり紙に書いてあった。『費用は26000円になります(三割負担)』で、馬鹿正直に26000円ちょいしか持って行かなかった私。
「お会計は28660円になります」
ぎょっひぇ~~~~!と、心の中で叫び、絶対にないとわかっているけれど、どこかにお金がないかと探してみる。
「・・・すみません・・・すぐに取ってきます・・・お金が足りません」
そういえば、初めてのお薬購入時にも足りなかったっけ・・・何回同じことを繰り返すの?自分・・・。
と、いさめながら取りに戻って払ってきました。
その日は、一応働いたんだけど、どうにも眠くて、午後7時に店を終えて食事後は、ずっととろとろ眠ってしまいました。
放射能が身体に影響?と、思いながらも、しばらくは何となく調子が悪かった。
出来れば、二年に1回ぐらいの割合でお願いしたいもんだわ、と思っちゃいました。結果は、検診日までお預け。それでいいやと思ってるの。
次回行くときには、お金は多く持っていこう。(教訓)