本日、上半身の単純CT検査がありました。
去年の夏にやったPET検査の足りない分を補強、ということらしい。
乳がん手術入院時にいろいろやった検査にCTもあったような気がするけれど、何もかもが初めての体験で、何にも覚えていない。まるで、駆け抜けていった気持ちでいたのでありました。
今回、とても陽気でおしゃべりな技師さんにCTを撮ってもらいました。
「着替えてくださいね~、Gパンは下げたらそれでOKですよ~、脱がなくてもいいからね~」
「あっ、血液検査もあるんやね~、そしたら今しちゃいましょうね~」
「造影剤打ちますからね~、身体が暑くなりますからね~、それは正常な反応ですからね~」
「でも気分悪くなったら、すぐ横にいるから、すぐに言ってね~」
とってもとっても、優しいおっちゃんでした。(笑)
何度も気分が悪くないか、と聞かれました。
「マンモ、受けるの?予約入れてる?」そんな心配までしていただいて
「こっちで手配しときましょうね、先生、忘れてるみたいだから♪」
げっと、心で思うが、この親切な技師さんが何もかも段取りよく根回ししてくれそうなので「よろしくお願いしますぅ~♪」とお任せいたしました。
「先生、結構いい感じに忘れたりするよね~。でも、そういう先生の方がいいかもね~」と技師さんがあまりに明るい声で言うので
私も釣られて「可愛いとこがあると思ってるんですよ~」と答えてしまいました。えへ。
そのお陰ですぐにマンモにも行けました。
人生で2回目のマンモは、やはり痛くなかった。きゅって挟まれるけど、やっぱり(えっ、もう終わっちゃったの?)って感じでありました。
診察室前に戻ってマンモ画像を渡して
(ごはんを食べに行こうっ!)
「♪診察があるまで帰っていいですか?」と看護師さんに聞いたら「待っててね」
ええっ!話が、ちっが~~う!
時間が空くからご飯食べに行ってもいいって約束だったじゃん・・・。
それとも、すぐ呼ばれるの?
おとなしく待ちました。
でも、呼ばれたのは予定通りの時間でした。
すきっ腹で待つこと、1時間半。
うらみながら、エコーもしてもらいました。健側、異常なしっ!
CTの輪切り画像を見ながら
「臓器はね、他はみ~んなきれいだよ、肝臓以外♪」
ああっ、やっぱし。
「これは、シビアに脂肪肝♪」
ああっ、さようですか。
「先生、私はね、おやつもジュースもアイスクリームもやめて、ご飯もそんなにたべられなくなったし、ウエストだって体重だって減ったのに、これ以上どうしろと?」
訴えた私に、「これは、体質かなぁ~。高血脂症の薬でも飲んでみる?」
う~、またお薬ですかぁ。
「じゃね、お薬はまだにして、一度他の先生に相談してみるよ~」
方法があればいいなぁぁぁ・・・。
帰りにチュープリンを打ちに処置室に行ったら、先ほどの明るい技師さんが!
看護師さんでもあるのかな、「最後まで一緒だったね~」と言われながら注射を打ってもらいました。
その看護師さんが「何で揉んだらダメなのか知ってる?」と聞いてきたので、
「一ヶ月かけてゆっくり体内に入っていくからでしょう?」と答えたら
「今ね、こうやって、液に薬を溶かしてるでしょ、これがね、体内に入ってそのカプセルが少しずつ弾けて効いていくの。もし揉んで一気にカプセルが弾けたらダメだからね~」
そうなんですか~、以前に揉まれて不正出血したから、注意はしてるんです。
「だからね、お風呂でもごしごし擦らないでね」そんなこと、絶対してません~。
ちなみに、いまだに注射の紙に『揉まないで下さい』と書かれてますの・・・。
去年の夏にやったPET検査の足りない分を補強、ということらしい。
乳がん手術入院時にいろいろやった検査にCTもあったような気がするけれど、何もかもが初めての体験で、何にも覚えていない。まるで、駆け抜けていった気持ちでいたのでありました。
今回、とても陽気でおしゃべりな技師さんにCTを撮ってもらいました。
「着替えてくださいね~、Gパンは下げたらそれでOKですよ~、脱がなくてもいいからね~」
「あっ、血液検査もあるんやね~、そしたら今しちゃいましょうね~」
「造影剤打ちますからね~、身体が暑くなりますからね~、それは正常な反応ですからね~」
「でも気分悪くなったら、すぐ横にいるから、すぐに言ってね~」
とってもとっても、優しいおっちゃんでした。(笑)
何度も気分が悪くないか、と聞かれました。
「マンモ、受けるの?予約入れてる?」そんな心配までしていただいて
「こっちで手配しときましょうね、先生、忘れてるみたいだから♪」
げっと、心で思うが、この親切な技師さんが何もかも段取りよく根回ししてくれそうなので「よろしくお願いしますぅ~♪」とお任せいたしました。
「先生、結構いい感じに忘れたりするよね~。でも、そういう先生の方がいいかもね~」と技師さんがあまりに明るい声で言うので
私も釣られて「可愛いとこがあると思ってるんですよ~」と答えてしまいました。えへ。
そのお陰ですぐにマンモにも行けました。
人生で2回目のマンモは、やはり痛くなかった。きゅって挟まれるけど、やっぱり(えっ、もう終わっちゃったの?)って感じでありました。
診察室前に戻ってマンモ画像を渡して
(ごはんを食べに行こうっ!)
「♪診察があるまで帰っていいですか?」と看護師さんに聞いたら「待っててね」
ええっ!話が、ちっが~~う!
時間が空くからご飯食べに行ってもいいって約束だったじゃん・・・。
それとも、すぐ呼ばれるの?
おとなしく待ちました。
でも、呼ばれたのは予定通りの時間でした。
すきっ腹で待つこと、1時間半。
うらみながら、エコーもしてもらいました。健側、異常なしっ!
CTの輪切り画像を見ながら
「臓器はね、他はみ~んなきれいだよ、肝臓以外♪」
ああっ、やっぱし。
「これは、シビアに脂肪肝♪」
ああっ、さようですか。
「先生、私はね、おやつもジュースもアイスクリームもやめて、ご飯もそんなにたべられなくなったし、ウエストだって体重だって減ったのに、これ以上どうしろと?」
訴えた私に、「これは、体質かなぁ~。高血脂症の薬でも飲んでみる?」
う~、またお薬ですかぁ。
「じゃね、お薬はまだにして、一度他の先生に相談してみるよ~」
方法があればいいなぁぁぁ・・・。
帰りにチュープリンを打ちに処置室に行ったら、先ほどの明るい技師さんが!
看護師さんでもあるのかな、「最後まで一緒だったね~」と言われながら注射を打ってもらいました。
その看護師さんが「何で揉んだらダメなのか知ってる?」と聞いてきたので、
「一ヶ月かけてゆっくり体内に入っていくからでしょう?」と答えたら
「今ね、こうやって、液に薬を溶かしてるでしょ、これがね、体内に入ってそのカプセルが少しずつ弾けて効いていくの。もし揉んで一気にカプセルが弾けたらダメだからね~」
そうなんですか~、以前に揉まれて不正出血したから、注意はしてるんです。
「だからね、お風呂でもごしごし擦らないでね」そんなこと、絶対してません~。
ちなみに、いまだに注射の紙に『揉まないで下さい』と書かれてますの・・・。