三か月に一回診察。

確か、新しい患者さんはもう取らない、とか言ってたと思うのに、
久しぶりに行ったら、わちゃわちゃ患者さんが増えてました。
あまりの多さに、ちょっとクラっと。(笑)

おとなしく待ってたら案外早く呼ばれた。
一応は予約患者の本領発揮、かしらん。

でもあまりにたくさん待っておられたので、もう世間話もなしにしておこうと
「先生、お薬はこれだけね。(自分の管理でプラマイしてます。それを指示、笑)
それから、ビタミンのお薬、これに変えられる?」
「(ビタミンの名前を聞いて)ふーん、これって効かないと思うよー」
いいの、いいの。肩こりでかかっている先生が、ビタメシンはダメって言ったから。
「でも変えられるよ」
じゃ、それでっ。

身体の調子はいつも通りだけど
「何か、肩が異様に凝ってさー」
「手術したのはどっち側だっけ?」
「えっと、左!」
「えっ・・・右でしょ」
えっ、肩の脂肪をとったのは左だよ?
「それって誰が手術したのよ?」
「・・・先生が(アナタがっ!!)」

「そーんな大昔のことは覚えてない!」
あっそ。
胸は右側でーす。
胸がないせいで、肩こりが起きてるような言い回しだったけど、
まだたくさんの人が待っていたので、もういいやと
ビタミンの薬だけ出してもらいました。
今度行くときは、次回の日にちも計算して指示しなくちゃとバタバタしながら
思いました。取りあえずは、診察終了。(笑)