共存すること。

半端のない、毎日更新されるコロナ禍。
想像以上にすごいことになってきましたね。
皆様地方も大変なことでしょう。
Keiko地方も、なかなか大変です。

というか、客商売という水商売をしている身の上では、もろ　その波をかぶってます。
そんな中でも、バイトさんの生活を守るため、自分たちの生活を守るため、いまだ営業をしております。
もちろん、ほとんどお客さんは来ません。
でも、開いてる店にたどり着いてほっとされてるお客さんを見ると　もう少し、まだ少し、と最後は相方と二人だけになろうと営業することになると思います。
当然、めちゃくちゃ換気してます。寒いけど。
そしてめちゃくちゃ消毒してます。今ではそうしないと気持ち悪くなるほど。
バイトさんも毎日検温。不安がないかを聞き、不安になったらすぐに言うようにミーテイングもしてます。

相方は私以上にかなり過敏。
毎日、数回は検温し、うがいをし、マスクをして。
実は入店時にお客さんにまでマスク着用を強要してます。これは宣言出される前から。
危機管理、大切だけどね。

しかし、がん患者は思います。
一旦がんになったら、全快はない。風邪ではないのだから薬飲んでおしまい、ではない。
いつまた、そのがんにやられるかもしれない。
免疫をあげなくちゃ。笑ってあげなくちゃ。
そしてがんがまだ身の内にあると考えて、上手く暴れないように手なずけよう。
誰もがそう考えたのではないでしょうか、

コロナもなくなることはないだろうと言われ始めてます。
注意しながら、上手く付き合えるようになりたい。

でも、一日でも早く治療法が確立されますように。