昨日、乳がん診察日でしたの。
CT検査をするものだとばかり思っていたから、どこにも検査用の問診書がないことにビックリ。
あわてて、金曜日に予約電話に電話しました。
そうしたら、なんと!
CT検査は入ってませんでした。・・・。
微妙なテンションで、11時30分診察の30分前に病院へ。
話をするだけなら、5分で終わるに違いない。相方にも早く帰ってくるからねーと出てきたので、そのつもり満々。
そうしたら、いつもの看護師さんが出たり入ったりしながら、私にもにこやかに笑いかけてくれた。優しいのよねぇ。
結構待合が混んでいたので、仕方ないとは思っていたけれど、
かの看護師さんが突然「前回も血液検査してましたよねー。ごめんなさい、入れてなくて。これから行ってきてもらっていいですか」
はいはい、お安い御用。
処置室で採血してもらって「これからエコーですよね」とそこの看護師さんに言われて、んんん?となった。
まじか。これからエコーをするのか。まさか。
(すっかり、世間話で終わるものと思っていた)
血液検査なんて入れたら、結果が出るまで待たなきゃならんってことだよね。
で、案の定、血液検査の結果が出る一時間後まで、本を読んでゆったり待つこととなりました。
気づけば、あんなにいた診察待ちの人々はいなくなっていました。
ようやく呼ばれたら、相変わらずの主治医。
うんうん、私も喧嘩を売るつもりは、もう ないよ。まぁお互い、いろいろ慣れたよね。(笑)
でも、電子カルテに「子宮がんの疑い」と「インプラントのペコペコ有り」は記入してもらわないと。
エコーをするのに(わー、これぞ本当に診察だわーと思った!)ベットに横たわりながら、子宮検査とインプラントペコペコ話をする。
「うんうん、それもついでに診るわ」とエコーをしながら主治医。
異常なしでしたが、インプラントと健側、脇も診てくれた。おおおー、診察だー。
それで、インプラントの小さなポッチリは、
「うーん、インプラントにもともと小さな突起があるんだよねー」
えっ?!これがそれ?
「でも、それかどうかわからないから、これから経緯看過」
うーん、微妙。
***************
先週に行ってきた、産婦人科の病院は、きっちり問診票があったので、乳がんをしていることとおりものに出血があるように思うこと、必要なら子宮体癌と頸癌の両方の検査をしたい旨を書いておいた。
担当してくれた先生は優しい先生で、私が乳がんであるから検査をしてもらったほうが良いと思っていると話すとうんうんとうなづいてくれた。
ですぐに、診察と検査になった。
頸がん検査は入り口なのでそんなに苦痛ではないんだけど、体癌検査は奥まで器具を突っ込む上に細胞を取るのに痛みがかなり伴う。
過去に、検査後のタンポン(昔はガーゼやタンポンを突っ込まれて帰されました)の血の量にビビったりしたけれど、久しぶりの検査では器具の痛みはそのままだったけど、処置後のタンポンがなくてビックリ。検査も日々進化してるんだなぁと思う。
診察してくれた先生の話では、子宮の奥の壁が腫れぼったくなっているとのこと。
卵巣はきれいなんですって。
で、その腫れぼったくなっているのが癌のせいかどうか、検査するそう。
話を聞いてる時に思い出したんだけど、そういえばこの病院で、子宮の壁が分厚いと言われたことがあったよなー。変わらず厚いってことなんだよね、多分。
結果は2週間後にわかるのでまた自分で予約を取って来てください、と言われたので、その場でネット予約を入れました。今週末の土曜日に結果を聞きに行きます。
**************
当然、子宮がんに関しては、乳がん主治医の与り知らぬことなので、自分で病院に行ってというスタンスでした。ま、報告だけはしておいて損はないよね。
「そういえば、消化器は大丈夫だったみたいだよね」と主治医。
「僕もB先生にこの間、診てもらったよー。優しい先生だよね」
そうなのー、もう消化器主治医はめちゃくちゃ優しいの!そこは意見の一致をみたね。(笑)
「もう10年以上だからねー」
んん?来なくていい宣言?
「いつから来なくてもいいと思ってる?」と聞いたら
「なんなら今日から来なくてもいいよ」と言った後で、はっとして
「でも、再建してるインプラントは診ないといけないしね」と濁された風でした。
ただ、検査はもう血液検査とエコーでいいんじゃないか、希望するならCT検査をするけど、とのことだったので私も納得して血液検査とエコーのみでの検査としました。
「いろいろあったけれど、まぁ、よかったよね」を強調されたので、笑顔で聞いておきました。いろいろあったよ、確かにね。
それで、次回は一年後となりました。
いよいよ、タイトルと程遠くなってきております。(笑)
CT検査をするものだとばかり思っていたから、どこにも検査用の問診書がないことにビックリ。
あわてて、金曜日に予約電話に電話しました。
そうしたら、なんと!
CT検査は入ってませんでした。・・・。
微妙なテンションで、11時30分診察の30分前に病院へ。
話をするだけなら、5分で終わるに違いない。相方にも早く帰ってくるからねーと出てきたので、そのつもり満々。
そうしたら、いつもの看護師さんが出たり入ったりしながら、私にもにこやかに笑いかけてくれた。優しいのよねぇ。
結構待合が混んでいたので、仕方ないとは思っていたけれど、
かの看護師さんが突然「前回も血液検査してましたよねー。ごめんなさい、入れてなくて。これから行ってきてもらっていいですか」
はいはい、お安い御用。
処置室で採血してもらって「これからエコーですよね」とそこの看護師さんに言われて、んんん?となった。
まじか。これからエコーをするのか。まさか。
(すっかり、世間話で終わるものと思っていた)
血液検査なんて入れたら、結果が出るまで待たなきゃならんってことだよね。
で、案の定、血液検査の結果が出る一時間後まで、本を読んでゆったり待つこととなりました。
気づけば、あんなにいた診察待ちの人々はいなくなっていました。
ようやく呼ばれたら、相変わらずの主治医。
うんうん、私も喧嘩を売るつもりは、もう ないよ。まぁお互い、いろいろ慣れたよね。(笑)
でも、電子カルテに「子宮がんの疑い」と「インプラントのペコペコ有り」は記入してもらわないと。
エコーをするのに(わー、これぞ本当に診察だわーと思った!)ベットに横たわりながら、子宮検査とインプラントペコペコ話をする。
「うんうん、それもついでに診るわ」とエコーをしながら主治医。
異常なしでしたが、インプラントと健側、脇も診てくれた。おおおー、診察だー。
それで、インプラントの小さなポッチリは、
「うーん、インプラントにもともと小さな突起があるんだよねー」
えっ?!これがそれ?
「でも、それかどうかわからないから、これから経緯看過」
うーん、微妙。
***************
先週に行ってきた、産婦人科の病院は、きっちり問診票があったので、乳がんをしていることとおりものに出血があるように思うこと、必要なら子宮体癌と頸癌の両方の検査をしたい旨を書いておいた。
担当してくれた先生は優しい先生で、私が乳がんであるから検査をしてもらったほうが良いと思っていると話すとうんうんとうなづいてくれた。
ですぐに、診察と検査になった。
頸がん検査は入り口なのでそんなに苦痛ではないんだけど、体癌検査は奥まで器具を突っ込む上に細胞を取るのに痛みがかなり伴う。
過去に、検査後のタンポン(昔はガーゼやタンポンを突っ込まれて帰されました)の血の量にビビったりしたけれど、久しぶりの検査では器具の痛みはそのままだったけど、処置後のタンポンがなくてビックリ。検査も日々進化してるんだなぁと思う。
診察してくれた先生の話では、子宮の奥の壁が腫れぼったくなっているとのこと。
卵巣はきれいなんですって。
で、その腫れぼったくなっているのが癌のせいかどうか、検査するそう。
話を聞いてる時に思い出したんだけど、そういえばこの病院で、子宮の壁が分厚いと言われたことがあったよなー。変わらず厚いってことなんだよね、多分。
結果は2週間後にわかるのでまた自分で予約を取って来てください、と言われたので、その場でネット予約を入れました。今週末の土曜日に結果を聞きに行きます。
**************
当然、子宮がんに関しては、乳がん主治医の与り知らぬことなので、自分で病院に行ってというスタンスでした。ま、報告だけはしておいて損はないよね。
「そういえば、消化器は大丈夫だったみたいだよね」と主治医。
「僕もB先生にこの間、診てもらったよー。優しい先生だよね」
そうなのー、もう消化器主治医はめちゃくちゃ優しいの!そこは意見の一致をみたね。(笑)
「もう10年以上だからねー」
んん?来なくていい宣言?
「いつから来なくてもいいと思ってる?」と聞いたら
「なんなら今日から来なくてもいいよ」と言った後で、はっとして
「でも、再建してるインプラントは診ないといけないしね」と濁された風でした。
ただ、検査はもう血液検査とエコーでいいんじゃないか、希望するならCT検査をするけど、とのことだったので私も納得して血液検査とエコーのみでの検査としました。
「いろいろあったけれど、まぁ、よかったよね」を強調されたので、笑顔で聞いておきました。いろいろあったよ、確かにね。
それで、次回は一年後となりました。
いよいよ、タイトルと程遠くなってきております。(笑)