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目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

マイケル無罪は本当か?

2005年06月14日 20時49分20秒 | BW1
今日はK-1だったのね、危ない危ない。
gooのトップもたまには開くものだ。

それはともかく。マイケル無罪。
マイケルと入力すると、『ヘ(゜∀゜ヘ)ヘ(゜∀゜ヘ)ヘ(゜∀゜ヘ)ポー!!』
と出る私の辞書。うーん立派にバカ。

各日本サイトのニュースでは、マイケル無罪と出ていた。
でも、ちょっと待って。それは微妙に違うでしょ。

マイケルの判決は『not guilty』 である。
簡単に言うと『有罪では無い』という事だよね。
英語にも日本語にも不自由しているので、正確ではないと思う。

こう聞くと、グレーゾーンだなぁと感じません?
日本流に言うならば『疑わしきは罰せず』と言った所だ。

言い方1つで随分イメージ変わりますね。

英語で見たい人はこちらから(MSNです。)

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個人的には決定的証拠が無いのであるのならば
この結果は、当然の事なのかなぁと思います。

証言だけだと、金持ちマイケルの場合には、お金目当てで話す人もいるだろうし。
(これは有罪だと言う人も無罪と言う人にも当てはまる)

だからまぁ決定的な証拠って物が必要なのではないかと思う。

痴漢の冤罪然り。
痴漢したのに、冤罪を訴える人もいる。
痴漢されてもいないのに、金目当てで騒ぐ女もいる。

『決定的な証拠』というのが非常にやっかいでもあるんだろうけれど。


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女も省エネ

2005年06月14日 20時05分46秒 | BW1
クールビズとか訳のわからない横文字で省エネ対策。
でも女性用の夏服はもっと前から省エネだった。

近頃の服って袖が短い、異常に短い。

画像にある2枚の服は同じサイズ。片方は省エネタイプ。
これだけ短いのは正直言って迷惑極まりない。
キャミソール位潔ければいいのだけど、この中途半端は一体何故だ。

つり革もおちおち握れないやん
中途半端が故に、重ねて着る事すらできない。

これは、、もしかすると、アレですね。
電車で入り口付近のあの棒に捕まりたがる女性達。
意地でも動かない、絶対窓際キープ族。

この人達はきっと、吊り革に掴まれないんだ
そう考えると少しだけ気楽になる本日だった。

ちなみに上の服は、もはやパジャマでござる。

下の服は昨日制服忘れたのに、着ていった服。
実は袖以外は蛍光黄緑という言葉がふさわしい色だったりする。
何で忘れた日に限って、こんな色の服なんだかorz

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省エネスーツで画像をググって見たら、笑えるスーツがあった。
それ、お坊ちゃま君のパクリじゃん(゜∀゜ )
コメント (2)
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漫画感想【二ノ宮知子】

2005年06月14日 16時03分48秒 | BW1
酒飲みは読むべし!な平成よっぱらい研究所から。

いやぁ面白いです。読んで爽快、大爆笑。
酒飲んで失敗した経験は誰でもあると思いますが、彼女には負けるでしょう。
安心したい方は是非どうぞ。|  ̄ー ̄)ゝ”
本人だけでなく、周りの方々もいい味だしておりますよ。


次いで飲みに行こうぜ!
飲んだくれなのに、バリキャリ。あり得ない金の使い方しつつ、飲みまくる!
いやぁ爽快です。作者の結婚話なんかも収録されていて、結構笑えます。

この作者と言えば、のだめカンタービレ(現在かなり大人気の作品)が有名です。

こちらも面白いけれど、個人的には上記2作品が大好き。
のだめカンタービレがkissという雑誌で連載が始まってすぐに
彼女の本を捜し求め彷徨った(←言いすぎ)訳なんだけれど
今じゃ本屋にガンガン並んでいる。ちょっと悔しい。

一応、GREEN以外は全て読んだ。(と書いている内に欲しい病が出る)

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深く考えずに、それでいて爆笑!
落ち込んだときに読んだらきっと気分が楽になれるでしょう。
元気な時に読むとハメを外してしまうでしょう。

上手く説明できない位訳のわからない面白さが詰まっておりまふ。
ギャハハハ(≧▽≦)←読むとこんな顔になる。

酒飲みの習性がわからなくて、困っているアナタも是非御一読を。
きっと諦めがつきます。酔っ払いはこんな感じでございます。
(あそこまで激しくはないと思いますけどね(´∇`)ウフフ)

作者の豪快さと「のだめ」の危険さが一緒な気も。(似ているのか?)
のだめ、の方は読んだら『ぎゃぼー』が口癖になるから気をつけて~。
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読書感想【泳ぐのに、安全でも適切でもありません】

2005年06月14日 15時35分00秒 | BW1
日曜はまったり気分。気楽に読める本を読んだ。
その本は泳ぐのに、安全でも適切でもありませんだ。

短編(本当に短い話)ばかりを集めた作品。
で、感想なんだけれど、、う~~ん、手抜き?と正直思ってしまった。

盛り上がる前に盛り上がる。
盛り上がって来た所で下げて、また上がる。
私の感情等が追いつけないまま終わった。そんな感じの本だった。

彼女の本は結構読んだ事がある。
読み始めると何だかもやもやして、苦しくなる。
読み終わるとすーっと力が抜ける。そんな本ばかりだった。
例えば流しのしたの骨とかきらきらひかるとか。

もしくは、終始ほのぼのした作品。
例えばぼくの小鳥ちゃんとか。ホテルカクタスとか。

個人的にはつめたいよるにの方が短編集として
とても素敵な作品だと思っている。

今回読んだ泳ぐのに・・・、は、ちょっと全ての話のラストがイマイチ。
いつもの日常で結末が無いのは問題無いけれど、盛り上がりも・・微妙。
相変わらずの江國マジックで、生活用品と主人公が一致しているのだけれど
不倫ばかりの話なので、どうにも違和感が。

不倫している人ってこんなに心が強いのか?と思ってしまう。
ふとした瞬間に思い出して泣いてしまう話もあったけれど。
W不倫していて割り切っている、そんな感じの主人公達。
かといってW不倫な訳ではなく、彼氏=妻子持ちというパターン。
よくある話。だからこそ、違和感だらけだったのかもしれない。

だからと言って、不倫経験も無いのでよくわからない、というのが本音だけど。
彼女の作品としてはイマイチだと思うので、短編を買うのなら
『つめたいよるに』の方を読んで欲しいと思った。






コメント (2)
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