映画感想【スゥイングガールズ】

今週末に見たのは「スゥイングガールズ」なり。

色々あって、高校生が生まれて初めての吹奏楽を始める話。
音楽をあまりやった事のない私だけど、かなり楽しめました。

まずドラムをやる事になる女子高生が「やんやんつけぼー」を食べていたのに惚れた。
その後も駄菓子が出てきて（ＵＦＯチョコとか）懐かしい(゜ー゜*)

そしてそして、とても自然に囲まれている場所！
私は将来は水が美味しい所（しかも縁側のある家）に住みたい＆
そこでお茶をのんびり飲んで過ごしたい願望が、なんと中学生から持っているので
こういう所に住みたいんだよな～、と思いながら見ていた。

音楽には疎くても、楽しめる作品。
ちなみにどれ位疎いかというと、
イトーヨーカドーでよく流れるあの曲がビートルズだったり
百万円生活でよく流れるあの曲がＡＢＢＡだったのを、最近知った位。

鼻歌でよく歌っていた曲だった。
ヨーカドーオリジナルだと勘違いしていたので
指摘されてΣ(″ー゛；)ビックリした。恥ずかしい・・・。

余談はさておき。
何にでも、一所懸命やる姿というのは素晴らしいし美しい事だと思う。
初めての吹奏楽、音は出なかっただろう。苦労しただろう。
（私は音すら出なかった経験がある。）

スポーツに近い物があるんじゃないかなぁ。
修学旅行でも腹筋や背筋、呼吸の練習を吹奏楽部の人はやっていた。
１日でもサボると元に戻すのが大変だと言っていた。

ちなみに朝はランニングしている生徒もいたり。
随分変わった学校だった気もする。
まぁ私も似たような事をしていたけど(゜ー゜*)

爽やかな青春映画。見て損はないと思う。
私はああいう映画って結構好きだな。

何となく

このままでいいのか、漠然と不安になる。
本当に欲しいものは、手に入らない。

誰かの願いが叶う頃、泣いたのは私だった。
欲しいと思ってから、オリンピック２回も過ぎた。
それでも諦められない。

つまらない日々、つまらない私。
あまりにも、ちっぽけでイヤになる。

飲んで寝て忘れたい。考えたくない。
でもだめなんだなぁ。

続、ゲゲゲの

目玉のおやじ汁は、ゆず味でサッパリしていて美味しかった。