目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

【霧の向こう側】 読書感想文

2008年11月06日 09時31分40秒 | BW1
霧の向こう側 著:夏樹静子

なんていうか、久しぶりに腹立たしい本だった。
ツマラナイという事ではなくて、主人公にイラついた。
立子の自分勝手ぶりに腹が立ってもう!ってなもんだ。


なんていうか、同じ女として
あの考え方や行動が情けないでござるでござる。
仕事で問題が発生するあたりから、全てもう
腹立たしくてこんちきしょー!だよ。
主人公にイライラするのって久しぶりだなぁ。