【叔父殺人事件―グッドバイ】読書感想文

叔父殺人事件―グッドバイ　著：折原一

電車での移動時間が１時間を越えるのなら本を読んで過ごしたい。
本を持って家を出るべきだったと後悔しつつ駅の売店で購入。
キヨスクみたいな店では、大概がエロ小説の取り扱いばかりだけど
今日は運が良かったのか、この本を買うことが出来た。

「僕」の視点と「私」の視点と、その他の３つの文から
成り立っているのだけれど、いちいちフォントが変わっている。
個人的に大きな文字は、やめていただきたいなぁと思った。

内容は、自殺に関しての話だから明るくは無いが
取り立てて落ち込むような暗さは無い。
何も考えずに読んで、「( ゜д゜)ハッ!なるほど！」と。
そういうように気軽に読んだらいいと思うなり。

カレンダー

毎年この時期になると、カレンダーを巻く。
去年もカレンダー巻いて、そしてカレンダーの裏表を
どちらにして巻くのか？で悩んだ私だった。


そして、結果は。。。
『そんな悩んだ事をすっかり忘れて全て外巻きにしご満悦』
今年カレンダーを貰ったら来年に備え
内巻きか外巻きか調べておく。これを今年の課題にしよう。


ところで、この巻き巻き作業。案外ツライ。
紙を丸めて、ビニールに入れるだけなんだけれど
巻いている最中に、紙で手をぴっぴぴっぴ切ってしまう。
乾燥している冬だから余計に痛い。紙で手を切るのは本当に痛い。

「紙で手を切って痛いよう。」なんてウッカリ言った日には
カレンダーの心配（血がつかないように）心配されてしまう。
バンドエイドをモリモリ貼って、頑張りましたとさ。