【間宮兄弟】読書感想文

間宮兄弟 　著：江國 香織

江國さんの本は久しぶりに読んだ気がする。
一時期、高校～社会人になるまで辺りにハマって
文庫になるのも待ちきれず、ハードで買った記憶が。
彼女のよくわからないけど、むにゃむにゃしたような
柔らかいご飯を食べているような雰囲気が好きだった。

--

特に何がある訳でもない、少しの日常な出来事・事件が
のわ～ん、と続いているこの本。こういうのは好きだなぁ。

穏やかな午後

ジム行って、洗濯物干した後、ラーメン屋に行った。
私はラーメン。鈴木さんはつけ麺。少しずつ交換して。
お店を出てから感想を言いながらお散歩した。
最後に日用品を買って、家に帰ってトイレの奪い合い。
コーヒーを飲んで一息ついてから、所用で鈴木さんは実家へ。


会社の近所で、よくランチする喫茶店のマスターから借りた
竹内まりやのベスト（miniSDに突っ込んだ）をパソさんで。
高校の頃「不思議なピーチパイ」をよく聞いたよね、と先輩。
私はバイト先で毎年聞いた「今夜はHearty Party」だったり。
学生の頃というのなら、ＣＤ買った「駅」かな（薄暗い学生だｗ
いやぁ、なんていうかやっぱり歳の差があるんだとお互い笑う。


ＣＤを聞きながらそんな会話を思い出した。
南側に面したこの部屋は、朝から夕方までかなり陽が入る。
ソファを独り占めして冷えたコーヒー飲みながらゆっくりと。


・・・。

(ノToT)ノ┫:・'.::・┻┻:・'.::・　やっぱり無理！
ＣＤ聞きながら本を読む、とか、ブログ書く（＝考え事する）とか
やっぱり私には出来ないっ。さっきテレビ点いていたのも消したし。
時計の針の音すらも、腹が立ってきてしまう～（わぁぁあ

余計な音がしながらでもＯＫなのは、
喫茶店（＝ＢＧＭ）＆読書。ってダメな店もあるけれど。
ラジオや音楽聞きながら車の運転は大丈夫だけど
自転車＆原付はダメ。１つのことしか出来ないなんて・・。


さ、ゲームしようっと。（無理やりまとめ