目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

熟睡

2018年11月01日 15時40分45秒 | AW
深夜なのか明け方なのか、とにかく大体毎日寝ていると
娘が私の布団へもぐりこんできて、少なくても枕は奪われる。

いつもお母さんの布団で目が覚めると娘が言う。
毎晩、おかあさんおかあさんと布団の中に入ってくるよと伝える。

今日はぜったいに1人で朝まで寝る。と宣言した通り、朝まで自分の布団で寝ていた。
私は目が覚めたらあまりの体の軽さにびっくりした。
1人で寝るってすごいなと思った。

ちょっとさびしくもある。
シングル布団に2名は限界だけど。


朝は娘と学校まで2人で行っていたが
どうしても1人で行きたいのだ、と。
私が家を出る30秒前くらいに1人で家を出る。
私はその後を追いかけるように歩いて見送る。

駅へ向かうなら1本違う道から行ったほうが若干近道だけれど
なんとなく、後を追いかけるように歩いていく。
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三人屋(読書感想文)

2018年11月01日 13時17分38秒 | Kindleとか
三人屋  著:原田ひ香

両親を亡くした3人娘が
朝:モーニング(パン)
昼:ランチ(うどん)
夜:スナック(米)
の店をやるお話。

なお、三姉妹の仲は悪い(笑)
お店を起点に姉妹や、客視点で何話かある。

姉妹の仲はこじれやすいよなーと思う。
あまり深くならないほうが、きっと良いのだろう。
近すぎるから、嫌な部分が見えやすくなるのは夫婦もか。

それにしても、なんで姉妹は店に固執したのか。
音楽では食べていけないにしても、それを選んだのは父親で
自分たちの責任は無いのに、重く受け止めすぎだとも思う。
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