配達されたい私たち 著:一色伸幸
うつ病患者で死にたい男が最後に手紙を届ける話。
ネタバレになるので(文字反転させると読める。)
病院で植物状態から起きようとする終わり方。
救いがあるようでないのかもしれない。
個人的には、お通夜ENDでも良かったかもなんて思ってしまう。
生きようと気が付いた時には植物状態が幸せなのか、気が付けただけ良いのか
病院に通う妻はそれでも幸せなのかしら、とか。
まーいろいろ。
---
7年経てば人の生活は変わっていて
私の7年前からなにがしかの手紙がもし届いたら
どうなのかしら?なんて思ったりする。
ああ、でも
10年後へ
あと6年したら手紙が届くのか。
娘あてと夫あてに書いたような記憶がある。
日々こうしてブログを更新していると
ちょいちょい思い出してしまうのが悪い所でもある。
すっかり忘れた頃に、どーんと届いて欲しいなー。
うつ病患者で死にたい男が最後に手紙を届ける話。
ネタバレになるので(文字反転させると読める。)
病院で植物状態から起きようとする終わり方。
救いがあるようでないのかもしれない。
個人的には、お通夜ENDでも良かったかもなんて思ってしまう。
生きようと気が付いた時には植物状態が幸せなのか、気が付けただけ良いのか
病院に通う妻はそれでも幸せなのかしら、とか。
まーいろいろ。
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7年経てば人の生活は変わっていて
私の7年前からなにがしかの手紙がもし届いたら
どうなのかしら?なんて思ったりする。
ああ、でも
10年後へ
あと6年したら手紙が届くのか。
娘あてと夫あてに書いたような記憶がある。
日々こうしてブログを更新していると
ちょいちょい思い出してしまうのが悪い所でもある。
すっかり忘れた頃に、どーんと届いて欲しいなー。