目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

14歳、明日の時間割(読書感想文)&女子力向上

2018年11月12日 10時26分01秒 | Kindleとか
期間限定お試し版 14歳、明日の時間割  著:鈴木るりか
お試しじゃない本物は、こちらから

お試し版なので、家庭科の話のみ読んだ。
家庭科が苦手な母と得意な祖母、そして娘(主人公・中学2年生)

これがまた面白かった。
私も家庭科が苦手で、母は得意(というか私の母世代って普通に家庭科できるよね。)
宿題も母や親戚にやってもらったなー。

それにしても作者、中学生とか。
さよなら田中さんを書いた人だったのね。

面白かった。

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娘が突然「移動ポケット」を作りたいと言い出した。
針でちくちく縫いたいとのこと。

正直な気持ちで言うと「面倒くさい。」しかない。
昔作ったバッグ も大変だった。
手作りしなくても買える時代に、なぜわざわざ。

とはいえ、娘が興味を持ったものを却下する訳にもいかない。
100円ショップで手ぬぐいを購入して頑張って一緒に作った。
教える余裕はないので、お互いに気合いを入れて作る。

 

できた。
できちゃったよ。
紐の位置がおかしいけれど!そこは大失敗だけど(笑)
ちゃんとティッシュケースつき。

娘のは、蓋がなぜかなくなってしまった。
外側に紐をつけて完成。紐は布に厚みができたので夫が縫った。
て、まさか夫、縫えるんかい。そっちにびっくり。


 
ポケットをもっと作る気力はなくなったので、あずま袋を作成した。
こっちの方が簡単だった。おにぎりが私、花が娘作。

がんばりました。
コメント
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