目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

赦し(読書感想文)

2018年11月02日 11時54分36秒 | Kindleとか
赦し 著:矢口敦子

「償い」のホームレス探偵が…
という作品紹介を見て、しまった続編から読んでしまった。と思った。

が、読んだことがあった。
とはいえ、10年前の事だから忘れていても仕方がない。よね。


主人公は自分の過去があって、だからこそ
こんなに首をつっこんでしまったのだろうけれど。
赦されたい人たちの悲しいお話でございました。

誰にだってひきずる過去はあるさ。
コメント
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