まんまる笑顔の真ん中で

~いろんなことがあっても いつも
笑顔で 前を向いて 生きて行きたい~

大好きなお友達~子供目線~

2008-10-15 09:35:34 | Weblog
昨日は風邪引きましたぁ
夜中からお腹が痛くて・・主人は 寝冷えじゃん?って。子供じゃないぞ

昨日一日会社休んで寝てたら治りました。
病院でも「昨日何か食べました??」って。。
だから、誰も風邪って言ってくれないですぅ

まぁ復帰いたしましたので、ブログ再開です

今日もお仕事お休みなので、昨日お腹が痛かったのに
前から約束だったお友達とランチに行きます。
まぁ、腹八分目にしておこう。

みんなも一緒だと思うけど、友達ってカテゴリーに分けると

幼友達、学生時代の友達、会社時代の友達、
子供の幼稚園、小・中・高の時代の仲良しのママ友達 今の仕事仲間 に分かれますよね。

今日、ランチする友達は息子同志が同い年で、3歳の時
リトミック時代からのず~っとおつきあいしている仲良しママです。

彼女は昔 幼稚園の先生だったから、
小さい時から、その子育てにはずっと尊敬の念を抱いていました。

たとえば、出来るようで出来ないこと。
子供の心を自分に置き換える。  
常に子供目線なんです。

子供が小さい時 あまりにもぐずって言うことを効かなかったりすることよくありますよね。
私も最初は優しく怒ったりしてるんだけど、なかなか効かないと
次第にイライラして、
「~しなさい。だめでしょう!」って怒鳴っちゃうこともしばしばでした。

でも、彼女はいつも違った。。
彼女は叱るとき、必ず息子君の前に跪いて 
子供の目をまっすぐ見て肩に手をおき
大人と話す時と同じように

時間をかけて 説得(話し合うって感じ?)していました。

子供の目の高さになると、違うものが見えてくるそうです

そういえば、触っちゃいけないものって、だいたい子供の目の高さにあるし
子供の身になったら、触るなっていうのが無理なのかもしれない。
今、動きたいのに、じっとしてなさい なんて、大人の都合なのかもしれない

そんなことを彼女の優しい人柄に教えられることがしばしば。。
ほんと幼稚園の先生だったんだな 

今でも感じる その人柄が大好きなのです

3人も男の子を育てて 今も奮闘中の彼女とランチ
また、何か教えてくれるかな