それにしても、市立の緊急外来だというのに、お粗末だった。
先ず、電話をした時、
「うちの病院のカードはあるか?」
「保険証はあるか?」
まるで支払い能力がなければ、観ないよと言わんばかりの応待。
病院に着くと、待合所にはだれもいないのに、何の知らせもない。
しばらくして看護師さんが「どうしました?」から聞き取りがはじまる。
「また先生が聞くから、、、、先生が来るまで 待ってもらいます」
ほんと、そっけない、というよりも、ふてぶてしい物言い。
熱を計ってくれと頼み、39度9。
夜勤でしんどいのはわかるけど、寄り添うのが看護の基本ではないのか、つい思ってしまった。
内科のドクターが来たのは、それから15分後。
診察室に入るのが3分後。
頼りなさそなドクターは、看護士と同じことを聞き、レントゲンを撮ると。
「聴診器の音がきになるのですか?」
そう聞くと、「念のため」だという。
「それなら、しんどいから先ずは熱を下げる措置を先にしてください」と頼む。
なら、坐薬を入れましょうとなり、
「50にしますか25ですか?」と聞いてくる。
意味不明?
そんなこと聞かれても、体重は62キロだと告げ、50に。
結局、レントゲンはなし。
それでも救われたのは、ドクターの横にいた看護師さんは丁寧だった。
「大丈夫ですか、しんどいですね」からはじまり、「大丈夫ですよ」と寄り添ってくれた。
熱でフラフラしながら、優しい対応に、癒された。
人それぞれだろうけど、切羽詰まった患者が駆け込む公営の緊急外来。
大変な勤務で、お疲れモードなのはわかるが、プロであって欲しいと、感じた。
先ず、電話をした時、
「うちの病院のカードはあるか?」
「保険証はあるか?」
まるで支払い能力がなければ、観ないよと言わんばかりの応待。
病院に着くと、待合所にはだれもいないのに、何の知らせもない。
しばらくして看護師さんが「どうしました?」から聞き取りがはじまる。
「また先生が聞くから、、、、先生が来るまで 待ってもらいます」
ほんと、そっけない、というよりも、ふてぶてしい物言い。
熱を計ってくれと頼み、39度9。
夜勤でしんどいのはわかるけど、寄り添うのが看護の基本ではないのか、つい思ってしまった。
内科のドクターが来たのは、それから15分後。
診察室に入るのが3分後。
頼りなさそなドクターは、看護士と同じことを聞き、レントゲンを撮ると。
「聴診器の音がきになるのですか?」
そう聞くと、「念のため」だという。
「それなら、しんどいから先ずは熱を下げる措置を先にしてください」と頼む。
なら、坐薬を入れましょうとなり、
「50にしますか25ですか?」と聞いてくる。
意味不明?
そんなこと聞かれても、体重は62キロだと告げ、50に。
結局、レントゲンはなし。
それでも救われたのは、ドクターの横にいた看護師さんは丁寧だった。
「大丈夫ですか、しんどいですね」からはじまり、「大丈夫ですよ」と寄り添ってくれた。
熱でフラフラしながら、優しい対応に、癒された。
人それぞれだろうけど、切羽詰まった患者が駆け込む公営の緊急外来。
大変な勤務で、お疲れモードなのはわかるが、プロであって欲しいと、感じた。