風の声

想いつくまま

駆け込んでおきながら負けて恨み節は見苦しい

2017年10月25日 | 日記
選挙結果を、好き勝手に政治評論家たちは言いたい放題だ。
希望の党の解党論まで飛び交う始末。
ほとほと、呆れてしまう。

希望の党で落選した者が恨み節だらけかのようにそこだけをカットしてメディアは流す。
当選した希望の党の議員からも小池知事の責任と辞任を問う声だけをたれ流している。

本当にそうだとしたら、「小池頼み」で希望の党に駆け込んでおきながら、身勝手この上ない。

政治を志すものは、勝ったら皆様のおかげ、負けたら全て自分の力不足だ。
そんな、基本中の基本すら分からない者が立候補していたことが大間違い。
ほんと、見苦しすぎる。
政治を志す者として恥を知れ。

選挙は終わってからが1番大切だ。
負けても勝っても、その人の本性が丸見えになる。

小池知事へ恨みを言う前に、自らの志のなさを悔やめ。











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ホーム優勝できないカープの呪い

2017年10月25日 | 日記
レギュラーシーズンでは14.5ゲームも差をつけていた横浜に完敗したカープ。
去年のリーグ優勝も今年も、ホームでの胴上げは叶わなかった。
去年の日本シリーズも連勝で一気に大手をかけながら破れ、ホーム胴上げを逃した。

ホーム試合では勝率7割を超え、圧倒的に強いカープなのに胴上げは実現できない。

ホームで胴上げできないのはなぜか。
それは、「呪い」があるからできないのではと思えてしょうがないのだ。

カープがホームで胴上げしたのは26年前のこと。
そのとき、祝勝のビールかけを球場グランドで行った。
ファンの前でビールかをやり一緒に優勝の喜びを味わうという趣向だ。
ビールはグラウンドに飛び散った。

不思議にもそれ以来、優勝からは大きく遠のき不遇な低迷時代を過ごす。
これが、「ビールかけの呪い」だったのではないのか。

ホーム球場を新天地に変わったのは8年前のこと。
その後やっと万年BクラスからAクラスに3年前に入り、去年の優勝へとたどり着いた。
だが、ホーム胴上げは逃してしまう。
今年のレギュラーでも大手をかけながら最下位ヤクルトに負けホーム胴上げを逃した。

これは、明らかに「ビールかけの呪い」としか言いようがない。
優勝の呪縛は新ホーム球場への移転で解けたのだろうが、胴上げは呪われたままだ。

カープが、「ビールかけの呪い」から解き放されるのはいつか、謎は深まるばかりだ。
















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攻めの采配で日本一になれ横浜!

2017年10月25日 | 日記
結局、3対9で負け、4連敗でファイルを完敗しカープ。

セリーグ3位のチームが日本シリーズに勝ち進んだのは初めてのこと。
ラミレス監督の攻めの采配が功を奏した見事な勝利だった。
意表を突いた投手起用や矢継ぎ早の策は野球ファンを驚かせ、観ていて面白かった。

結果は横浜の4連勝、カープは雨でコールドとなった1勝だけ。
文句なしの横浜の圧勝だった。

CSを戦った阪神とカープの分まで思いっきり戦い、ぜひ日本一になってほしい。




















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