風の声

想いつくまま

給付は救済策だったはず

2020年04月22日 | 日記
給付の10万円をめぐる論争。

国会議員らはもらわないと表明。
そうかと思えばもらうという首長も。
それに便乗する政治家が続く。
県職員に寄付を求めた広島県知事。
一夜明け撤回したようだ。

本来この10万円は何のための目的か。
収入が激減した世帯の救済策だった。
救済目的で景気対策じゃない。

もらうという政治家たちの言い分は、
地域の消費を高め経済を回すという。
景気対策に充てるということだ。

景気対策は目途が立った後のこと。
今は苦しい世帯を手厚く救済すべき。

税金で守られ収入の減らない政治家。
のんき過ぎる発言にあきれる。

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