風の声

想いつくまま

「恨」の力が突き動かす

2016年11月06日 | 日記
大統領のスキャンダルに大きく揺れる韓国。
大統領の支持率は5パーセントだというから、国民の怒りがわかる。
最高権力者の孤独と恐怖が窺えてくる事件だ。

まさに「恨」の力が突き動かすかのように国民のデモや集会が続く。
権力の腐敗に対してストレートに民主主義が機能する韓国だ。
同じアジアなのに日本のそれとは驚くほど違う。

さらに窮地に立つ、パク・クネ大統領。
これまでの歴代の韓国大統領の末路は厳しい。

一体どんな風な結末が待っているのだろう。







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