風の声

想いつくまま

仏でも救えない人もいる

2022年02月24日 | 日記

つける薬がない、そんな人もいる。

ここずっと相談を受けていた件。問題の全容はわかった。どうすればいいかも。

そのアドバイスもしながら、法律の専門家も入ってもらって忙しい中を具体的に一緒に取り組みをしてきた。なのに、その相談者、ダマされ陥れられていることがわかっているのにやっぱり、そのうさん臭い人物の言いなりになってしまう。

法の専門家から丁寧に教えてもらい指導を受けたのにだ。道に落ちている「不幸」と書いてある石をあえて拾って歩く。そんな姿が浮かぶ。

「縁なき衆生は度し難し」、仏縁にないものは仏でも救えないのだから、人の忠告を聞こうともしない者も救いようがない。 

「つける薬がない」というのはこんな人のことか。







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