風の声

想いつくまま

エッセンシャルワーカーに感謝

2021年01月15日 | 日記
コロナ禍で色々なことが変わってきた。
マスクに手洗いは普通となり過ごし方の変化と様々だ。

ものの見方も変わってきた。
変わるというよりも深化している。
そのひとつがエッセンシャルワーカーへの感謝だ。
医療や介護スタッフをはじめ、暮らしに直結するゴミなどの処理スタッフ。スーパーやドラッグストア―、コンビニスタッフ。輸送スタッフ。保健所などの行政スタッフ。そのエッセンシャルワーカーの活躍のおかげで日々がしのげている。

改めてありがたいと再認識した。
「ありがとう」を丁寧に言葉にしている自分の変化に気づく。

今日の朝食も生産者から販売まで様々な人のおかげ。このPCが起動しているのも電力をはじめ多くの人の労働のおかげ。今着ている服も。自分一人では何一つ作り出せない。すべてが社会的な支えあいのおかげで日々の命を繋ぐことができている。

自分の力で生きていると勘違いしてしまう横柄な自分が恥ずかしい。日々を見つめなおす。コロナ禍で得たことのひとつ。

医療スタッフなどへの偏見や差別などもってのほかだ。


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