今夜もカープのミラクルを期待

昨日、６対２で中日に勝利しマジックを22としたカープ。
１４勝目をあげた大瀬良投手はハーラートップを走る。

野球選手が化ける瞬間がある。
優勝にひた走るチームには必ずそんな選手が生まれる。
今年の大瀬良大地がそうだ。

マウンドでの立ち振る舞う風貌が大きく変わった。

熱波の風が吹く今日のマツダスタジアム。

優勝チームがみせるミラクルプレーを期待しよう。

本気で携帯料金さげるのなら大歓迎だが

どこまで本気の発言なのだろうか。

政府の審議会で「電話料金まだ４割下げる余地ある」とした菅官房長官。
本気でそう思っているなら大歓迎だが、本気度がみえない。

総務省によると、国民の平均通信料は年10万円を超え増加傾向にある。
月に1万円近い通信費は、他の先進国に較べて高すぎる。
格安携帯でも便利で十分なプランにすればまったく安くない。

日本の携帯など通信料金の高さはずっと問題になってきた。

暮らしの豊かさがまったく実感できない日本。
総裁選挙前のパフォーマンスじゃなく、本気でやってほしいものだ。

カープ名物のスクワット応援にファンは汗ビシャ

マジック23で中日と2戦目のカープ。

トップバッターに先制ホームランを許した大瀬良投手。
それでもカープは1回裏、丸の3ランホームランが出た。

3対1で、真っ赤に染まったスタジアムは盛り上がっている。

カープ名物のスクワット応援にファンは早くも汗ビシャだ。

秋の気配を消した

台風一過の青空はない。

雲の切れ間のところどころに青がのぞく。

熱のこもったむっとした風が残る。
秋の気配を消していったダブル台風。

爽やかな風が来てくれればいいのに。

政府ぐるみで障がい者雇用数の水増し不正

こんな酷いデタラメはない。

「障がい者雇用」の旗振り役の政府が、雇用数の不正をしていた。
この先、どの面をぶらさげて民間企業を指導するのだろうか。

これほど酷い障がい者への侮辱はない。

その手口もあきれるものばかりだ。
糖尿病の職員を障がい者として水増しカウントしていたという。
健康診断の結果を悪用して不正していたともいうから、あきれる。

障がい者の雇用は法律で義務づけられている。
政府をあげて、明らかな違法行為をしていたということだ。

総務省、国税庁、経済産業省、国土交通省、環境省、法務省、外務省、
財務省、文部科学省、農林水産省、防衛省で不正が常態化していた。

恥を知れ！
政府の辞書には「恥」という言葉はないのか。

政府の長である安倍総理、「知らなかった」では済まされない。

人生の無駄づかい

人には相性がある。

何をしても楽しい人もいれば、そうじゃない人もいる。
そうじゃない人とは、不思議なくらい合わない。

かつては、合わせようとしたこともある。
そんな人生の無駄づかいはやめると決めた。
それからずっと居心地がいい。

いかに人生の無駄づかいをしていたかということだ。

カープのドラマは9回裏に用意されていた！

いやーっ、、、興奮した。

投手の大乱調で、1対7とヤクルトに大きく負けていたカープ。
こりゃ、今夜は負けだな、と思っていた。

そして、5対8で迎えた9回裏、ドラマが起きる。

3番の丸が、ランナー1・2塁で、1：0から、同点3ランホームラン！

さらに、4番の鈴木誠也が、2；1からサヨナラホームラン！

マツダスタジアムに、大きなどよめき。
宮島さんに万歳の嵐となった。

年に1度あるかないかの、ドラマチックすぎる大逆転ゲーム。

いやーっ、凄すぎる。興奮してしまった。

今夜も投手炎上のカープ

マジック点灯から波に乗れないカープ。
昨日は何とか逃げ切ってヤクルトに勝利した。

今夜は2回ですでに6失点。
投手陣の崩れを打力でカバーしてきたカープ。

大詰めを迎えるペナントレース、投手陣にかかっている。

今夜も投手炎上でゲームを作れない。

台風20号に厳重警戒

強い風が吹き抜けていく。

湿気を含んだ熱のある風だ。
もうすぐ、四国に上陸する台風20号が近づく。

気象庁が厳重な警戒を呼び掛けた。

被害が出ないことを、ただただ祈る。

「みなさんの応援は日本1でした」カナノウ報告会

「みなさんの応援は日本1でした」

報告会に駆け付けた応援者にカナノウナインはそう応えた。
一生懸命のプレーが「ひと」の内面も育てる、そんな言葉だ。

泥臭いバントで雑草魂の闘いが野球ファンの心を捉えた。

秋田の選手だけの公立農高チームの快進撃はワクワクさせた。
「私高公低」の高校野球、公立校への心強いメッセージとなった。

嫌なニュース続きのスポーツ界で、金足農高旋風は爽やかだ。

酷暑の夏、秋田からのカナノウ旋風は嬉しい熱波となっている。

飲み会メンバーの安倍3選支持率はゼロだった

気の置けない仲間との飲み会。

乾杯までは、もっぱら健康の笑い話。
一杯入ってくると、話題は政治話に。

安倍3選を誰一人、良いと思っていない。
マスコミの世論調査は本当なのかと、疑った。

「あそこまでの嘘つき首相はみたことない」
酒が喋らせる本音か、辛辣な言葉が相次ぐ。

自民党の熱烈な支持者の友人もいたのに、
飲み会のメンバー13人の支持率はゼロだった。

「面白みのない政治家ばかりでつまらない・・」
女性の声は政界全体を憂うものばかり。
「2世3世の男の政治屋はもういらない」と手厳しい。

「安倍3選はアウト！カープ3連覇はセーフ！」
そんな会話で盛り上がり、飲み会は終了した。

マジック点灯もたつくカープ

マジック点灯からもたつくカープ。

昨日のゲームもリードして9回2アウトからの逆転負け。
ヤクルトとの2戦目の今夜もリードしてるが危なげだ。

クローザ―とセットアッパーに苦しむ今年のカープ。

マジック２８を今夜は減らせるか！？

カナノウ旋風が地方に元気届ける

カナノウ旋風がとまらない。

金足農高には２番の美学がある。
雑草魂で勝ち進み、全試合を一人で限界まで投げ続けた吉田投手。
大きく打ち込まれ、大敗しても、散りゆく美しさがあった。

そんな、２番の美学がカナノウを応援させる。

勝者は大阪桐蔭なのに、球場も視聴者も応援はカナノウだった。

「胸を張って秋田に帰って来て」敗れても地元の声は晴れやかだ。

スポーツの力は人々に元気を与えること。
カナノウ旋風は、全国の地方に大きな元気を届けた。

胸張って凱旋すればいい。

個人弁護士がトランプの不正を法廷で爆弾証言

大統領の品格などまったくない。

トランプ大統領の個人弁護士だった人物が司法取引で爆弾証言した。
法廷で証言し、選挙資金違反や詐欺行為などを認めたという。

ずっと報道されてきたスキャンダルについても口止め料の支払いを認めた。
2人の女性に、13万ドルと15万ドル支払ったと証言している。
大統領選挙の対策として、カネで口止めしたという。

カネで大統領の椅子を買ったトランプだったというわけだ。

とっくに、そんな人物だと世界中が思っていたが、あまりにも生々しい。

トランプの個人弁護士の証言だけに政局への影響は大きい。

弾劾裁判で退陣する日が近くなってきた。

100回目の夏の栄光は大阪桐蔭

夏の甲子園100回目の栄光は大阪桐蔭に輝いた。
史上初、2度目の春夏連覇という偉業を達成。

県大会から全試合を一人で投げてきた金足農高の吉田投手。
「4回から足が動かなくなった」と力尽き敗れた。
秋田と東北に元気を届けた雑草魂の戦いぶりは見事だった。

勝者も敗者も、共によく戦った。