親父が亡くなって早2週間 いまだ 連絡の取れない兄からの手紙や連絡などない 当然である 30年ほどまで結婚して 実家を出て しかも 長男のくせに 婿養子に行き 苗字も変わっていて さんざん 両親に負担を掛けて来たくせに まったく身勝手きわまりない 行為に 兄弟とはとても思えなず 自分からも積極的に婿にいった兄とは連絡しなかったが 当然 向こうからも音沙汰はない状態が30年続いていたのだ! 兄が家を出てから10年ほど経って 自営業(婿に行った向こうの家の生業を引き継ぐ)事業が失敗して夜逃げ同然で離婚して引越し したそうだと 亡き父から聞いていた ますます 身勝手な兄に心底嫌気がさしていた 当然 それ以前も それ以後も 連絡はしていなかった 問題なのは そんな兄貴もでも法律では相続人 2人で形見分けや相続分担 (片付けなどの負の遺産も含めて)が必要となり 私が勝手に家財の片付けをしたら 単純承認相続となるし 将来 兄貴が親父の死亡を知ってから 相続で 裁判になったら いくら 亡き父親や周りの方に迷惑を掛けたくない一身で 自分が借金までして 身辺整理をしたとしても 泣きっ面に ハチ 状態になると聞いた 世の中は きちんとした生き方をする者が ソンをする世の中の仕組みと 恨み節がどうしても出てきてしまう やりたい放題 迷惑掛け放題 無責任の方が より楽な生き方だと思わせられる
でも 自分にはきちんと思いやりと まともな社会常識のある 子供を育て上げたとの自負もある この子供に 逃げ徳な人生を歩んで欲しくない 逃げれば 必ず いつか まともな 生き方になった時に 大きな後悔が 心の中からにじみでると信じているからである 人間とはそんな生物=生き方をする動物だと思う たしかに親の世代から ビンボーであったが 自分が結婚して 子育して初めて 判ったのだが 幾多の困難も 自分以外のため ならいくらでも我慢できる! これがただの自分のだけのためだけに 逃げたり 悔やんだり 放棄したりしたら 生きている意味がないのじゃないかと 苦労して困難を背負ってもだれもほめてはくれないが 自分の死に際に 俺 頑張って来たなと 思い残すことなく 終わりたい たとえ独居で一人で死んだとしてもである 亡き親父も70歳で心臓が弱くなり まったくの年金生活であったが 長く住み続けた団地では長老クラスとなり なにかと 団地の者から 頼りにされていたみたいだし 老後もなにかと交友をしてくれたい様子で 終の棲家となった次第である だが 15年ほど前 兄貴が夜逃げした時から かなり厳しい取立てが親父の所に来て 難儀したそうだ その中の1社が とにかく小額でも代りに負債を払って欲しいと 言われ 払えば2度と取り立てにはこないと言われて1000円払ったそうだ たぶん兄貴の連帯保証人となっていると思われる それ以外の借金はないと力強く 私に話していたが 1000円払った次点で その負債が 相続人に受け継がれていくことを 親父はわかっていたのかは 判らない そのおかげで 現在2重苦に襲われている まずは 兄が出て来ないので 相続の手続きが出来ない 兄の借金がどの業者なのかいくらあるかども分からない 見えない敵に対しては 最大の恐怖しかない 自分が取れる法的な手段は 相続放棄だが これをすると 自分が社会に出るまで育った住宅と その周りの人達に 多大な迷惑を掛けてしまう また 亡き父には九州に おじ おばが居て 当然 そちらに相続と負債が付いて回ることになるそうだ 日本の法律は 親族一同に 全ての責任を追及するそんな国だと初めて知った! いっそのこと このまま 単純承認相続して とっとと 賃貸住宅を片付けて なにか有っても 甘んじて 残りの人生10~20年を乗り切っていこうかと 悩みだした が 自分にも子供居る その子に負担を掛けるのは親として 最悪だ! とりあえず 自分一人では 煮詰まってしますので 相談料は掛かるが 相続などでは司法書士が相談に乗ってくれると聞いたので 住まいに近い 司法書士事務所で相談しようと思う
心の負担を減らすために つたないイラストだが こんな 軽トラキャンパー欲しいの図 その1を書いてみた カヤックが乗せれて 荷台のシェルでとりあえず一人 寝られればと要望を織り込んだイラストとなる
でも 自分にはきちんと思いやりと まともな社会常識のある 子供を育て上げたとの自負もある この子供に 逃げ徳な人生を歩んで欲しくない 逃げれば 必ず いつか まともな 生き方になった時に 大きな後悔が 心の中からにじみでると信じているからである 人間とはそんな生物=生き方をする動物だと思う たしかに親の世代から ビンボーであったが 自分が結婚して 子育して初めて 判ったのだが 幾多の困難も 自分以外のため ならいくらでも我慢できる! これがただの自分のだけのためだけに 逃げたり 悔やんだり 放棄したりしたら 生きている意味がないのじゃないかと 苦労して困難を背負ってもだれもほめてはくれないが 自分の死に際に 俺 頑張って来たなと 思い残すことなく 終わりたい たとえ独居で一人で死んだとしてもである 亡き親父も70歳で心臓が弱くなり まったくの年金生活であったが 長く住み続けた団地では長老クラスとなり なにかと 団地の者から 頼りにされていたみたいだし 老後もなにかと交友をしてくれたい様子で 終の棲家となった次第である だが 15年ほど前 兄貴が夜逃げした時から かなり厳しい取立てが親父の所に来て 難儀したそうだ その中の1社が とにかく小額でも代りに負債を払って欲しいと 言われ 払えば2度と取り立てにはこないと言われて1000円払ったそうだ たぶん兄貴の連帯保証人となっていると思われる それ以外の借金はないと力強く 私に話していたが 1000円払った次点で その負債が 相続人に受け継がれていくことを 親父はわかっていたのかは 判らない そのおかげで 現在2重苦に襲われている まずは 兄が出て来ないので 相続の手続きが出来ない 兄の借金がどの業者なのかいくらあるかども分からない 見えない敵に対しては 最大の恐怖しかない 自分が取れる法的な手段は 相続放棄だが これをすると 自分が社会に出るまで育った住宅と その周りの人達に 多大な迷惑を掛けてしまう また 亡き父には九州に おじ おばが居て 当然 そちらに相続と負債が付いて回ることになるそうだ 日本の法律は 親族一同に 全ての責任を追及するそんな国だと初めて知った! いっそのこと このまま 単純承認相続して とっとと 賃貸住宅を片付けて なにか有っても 甘んじて 残りの人生10~20年を乗り切っていこうかと 悩みだした が 自分にも子供居る その子に負担を掛けるのは親として 最悪だ! とりあえず 自分一人では 煮詰まってしますので 相談料は掛かるが 相続などでは司法書士が相談に乗ってくれると聞いたので 住まいに近い 司法書士事務所で相談しようと思う
心の負担を減らすために つたないイラストだが こんな 軽トラキャンパー欲しいの図 その1を書いてみた カヤックが乗せれて 荷台のシェルでとりあえず一人 寝られればと要望を織り込んだイラストとなる