めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

想いで深い自作シェル お嫁に逝きました!

2018-10-29 18:43:59 | キャンパー製作

今年は 待ったく出番がなく 物置と化した 自作キャンパーシェル 今年の夏の 巨大台風 2つにも 持ちこたえ 風雪に耐えています 苦しかったあの頃 かすかな希望ととにかく何かに打ち込みたくて・・・(現実逃避?) 仕事で使う倉庫にあった 不要材料で6ヵ月掛けて作り上げた 世界に1台の 自分の為だけの キャンパーシェル・・・・・

本日 無農薬農法の若い農家のご夫婦に お嫁にだしました
<中の釣り道具やその周辺に雑然と置いていた 商材も これ幸いに 分部して廃棄しました あ~っスッキリ! これで旧荷台のサイズのシェルが片付いたので 新型に合わせて 新規の手作りキャンパーシェルの構想を立てていきます すでに超オンボロハイゼット 新規格軽トラが 格安月ぎめ駐車場で まったく動かすことなく残りの余生を送っているので このクソボロ軽トラを生かすのがせめてもの 情け!と思い 暇を作って 荷台の採寸から デザインの構想まで しようかと思います やっと ブログタイトル通りにめざせ軽トラキャンパーの道2になりそうです カヤックを天井に乗せるのを第一目的にしたのが1号機なので かなり天井部分では苦労した部分が多かった!
なので 今度は 普通に 一人の老人が 気ままに その辺に ドライブして 寝泊りをする を目標に仕様を考えようかと また 2号機は 極力軽いシェルに仕上げたいとおもっている なぜなら 孫も生まれたおじぃちゃんなので さすがに大きくて重たいシェルを軽トラ荷台に 乗せ換え等がむずかしくなると思からだ! 1号機はおおむね110Kgの重量があった 今回の目標はその半分の60Kgを考えている
当然だが 内装や備品などは除く それらは シェルから降ろせば問題ないので 乗せ換えするシェル本体の重量のみとした 軽くて 丈夫で 安い費用 そんな3拍子 なんて 無謀な事だが お金を掛けずに ボンビ~道を突き進みたいとおもってます!

はるか奈良へ嫁いだ1号シェルよ 新たなご主人さま達と 第二の活躍を祈っているよ!

タマニワネ! こんな ネタで!?

2018-10-21 22:19:31 | GN125Hバイク

10月20日 土曜日 本来なら仕事をしているはずだが キャンセルとなり 急に暇になった! 外は穏やかな小春日和 穏やかな秋の風情! 昼間までゴソゴソと用事を片付けて 最近購入した GN125H中華バイクで 温泉に入りに行こうと思い立った 会社員ではないので土曜日に 一人行楽をするなんて久々だ! ほんと 釣りにもいかず だんだん お年寄りになっていくのか? さて 三河の山間にある 道の駅 と 日帰り温泉のある 有名な温泉に行こうと 走りだすが Tシャツ+長袖トレーナー+ウインドブレーカーのいで立ちであったが 走りだすと 
寒い‼
バイクなので荷物もあまり持って行けないので財布と免許書程度の軽装備 服装もね! 途中で気が付いたのだが 財布には4000円くらいしかない なので 目一杯 楽しくことも難しい 燃費は驚異の50Km/1Lは行くのでガソリン代の不安はないが・・・自宅から10Kmほど郊外の山間ですでに 寒さのため これ以上 高度が上がる あの温泉には到底 行けそうにないと判断して 途中で まだ 走ったことのない 低地の山間部を トコトコと走る で 寒さがMAXと空腹もMAXとなり 一度 街に戻り 定食屋で昼飯を食す!



白飯は危険なので十六穀米 美味いね! でバイク弄りのため 工具専門店へ 

バイクは中華バイクなので町のバイク屋では修理はしてくれないか バカにされる まっ 国産バイクを高く売って 高い修理代や点検代で 食いつないでいる小規模お店では この手の 中華バイクなどは 実用にならないおもちゃだと 高飛車だ! 自分は長く小売業に従事していたので 商品がいくら粗雑で信頼ならなく くだらない物でも それを 対価(お金)を払って嬉しそうに買っていく お客に ちょっと誇らしいくらい プライドを感じていたので 細々客の居ない店でネチネチ お客に チッ 中華かよ みたいな態度をする 店主に 一切 頼もうなんてサラサラない そのまま クチてしまえと 心の中で 思った 昔の自分がいた なので バイク屋なんて行くこともなく自分で自分の大切にしている 相棒でもある バイクは 自分の力でメンテや直してやるつもりだ そのため ある程度 工具や用具も必要となり バイク=金食い虫となり果てる どっちもどっちだね! 今のネットショップの時代 ほとんどのパーツが手に入る しかも安く 早くだ また修理マニアルも動画で いろんなツワモノが アップしていて とても参考になる 今後も この傾向が続いて お店を構えて専門職の職業は亡くなっていくのかもしれないな!? 恐るべし 21世紀! 話がそれたが 再度 山へ向かう 気になっていたのは 焙烙山 小学/中学制のキャンプや登山体験の場所だ 自分は行った事がない なぜなら 生まれは九州なので・・・・さて いつもは通らない 山間部の集落をすり抜ける


小さな山の坂の上が広がっていて いい雰囲気だ!

途中 〇〇渓谷に寄ってみたが 日陰の林道は苔蒸してして グリップ力のない中華タイヤが滑るので 途中で止めて 近くの撮影ポイントでシャッター!


途中の追分の分岐で面白い標識発見 バイクだとこの様な何気ない物も目に付いてすぐに停車出来るので新鮮だ!

こんな山奥におもしろ名前のパン屋があるんか? 
この写真 よくわからないと思うけど 高い電柱にすげ~数の蜘蛛の巣が丸く貼っていて 太陽に照らされて そりゃ~きれいだった でもデジカメでは再現できず 残念!


三河地方を遠視する


今日の自分はまったくのフリー コンパスを羅針盤にして時々現れる 何気ない看板や標識に従い 山中をツーリングする 今回地図もカーナビも持参していはいない 全て 自分の頭の中にある 地図と名称や方角などの感覚で 好きなように走るのよ! でいつの間にか 岡崎市の山奥にある奥殿神社付近に出たので ここまで来たら 例の 名物 くわにゃ~と走り抜ける!

愛知県は五平餅の発祥の地らしい その昔 海と山をつなぐ塩の道が山奥にあり その休憩茶屋で出されたのがルーツと聞いた 五平餅には大きく3つのタイプがあり その名の通り 神社等で見かける御幣の形に似せたもの ダンゴを数個 串に刺したもの で巨大なワラジ五平餅 三河人なら このワラジを食べないと通ではない 他の五平餅は甘辛い赤みそであるが このワラジ五平餅は 結構 ショウガが入っており ちょっとピリッとして 美味いのであるし 普通の五平餅の2倍はゆうにある大きさで 350円とリーズナブルなのもうれしい! で ここで 帰路につく 思って以上に寒かったのでいつもの様に銭湯に入り 身体と心を温めて 一人暮らしの住処に戻る

本日の走行80Kmほど ちょっとした午後のミニツーリングでした

またも9m鮎竿Vs昼間の赤羽根堤防

2018-10-16 17:40:02 | 魚釣り
今日は朝の8時から愛知県田原市内で仕事があり 約1時間で終了したので そのまま 伊良湖 赤羽根漁港の巨大な堤防に向かった 現場から約14Kmと 前回の伊良湖港よりかなり近いので 楽勝だ! ただし今回は昼間なので はたして9m鮎竿で 魚が釣れるのか また 遠い昔し 赤羽堤防に行った際 巨大なテトラがかなり張り出しており 9mの竿で役に立つかも検証することになる

すげ~穏やかな表浜 道の駅から堤防を歩いて先端付近にテクテク! 平日なのにすげ~釣り人 さすが人気の釣り場だ!


ここのテトラ巨大でヌメヌメと滑りやすくサーフィンでも有名な浜でもある うねりは絶えずあり 絶対 テトラには乗らない!

堤防は広いが 海藻で滑りやすく 釣り人の何人かは 実際 スッテンコロリンと 尻もちをついていた さて 9m鮎竿を伸ばして穂先を出したら なんと 先端が折れていた・・・・ショック!! しかたないので 竿の胴体に傷防止のビニールテープを巻いていたのをはがして 先端にグルグルしてそこに道糸を強く結んだ で おりゃ~と一投目! ガ~ン 根掛かり 針と重り ロスト! で 次 ロスト! またロスト!と3連チャン・・・・(へこむ) 巨大なテトラの先までは届くのだか テトラに波が打ち寄せて 結局流されてスキマやテトラに根掛かりする 水深5m以上はあるので深いので魚はいるはずだが・・・ 執念の4投目 ビクビク~ で上がった来たのは セイゴ でもいつものセイゴと模様が違う感じがした なんて言うか 背中に黒の点々としたマークがある なにかで見たような気がするが 台湾スズキ?かも こんなところにも危険生物外来種? 危険かは分からないが 某テレビ番組みたいに 海堀しなくちゃ~と 妄想などしてみた! 

次は・・・根掛かり ちょっと強引に竿をあおったら・・・先端から30Cmの所から ポッキリ!! 本日2回目のショック! またも仕方ないので 一度先端を抜いて お尻から入れなおして 補強のため 先ほどのビニールテープをグルグル なんて日だ! さすがにこりゃまずいと思い テトラ側ではなく 砂浜側へと移動 おりゃ~! クンクン? 以外と良く引いて上がって来たのは お初となる ヘダイ? キビレみたいな魚体だが ほんのり赤みのある体色で なかなかうまそうに見えた!がお子様サイズなのでリリース!


で頻繁に魚信はあるが 中々 針掛かりしない その理由は どこでも居るよ 安定の・・・・クサフグ&彼岸フグの猛攻!

でも砂浜なのでぜったい あの 美しい 海の女王!がいるはずだと せっせと打ち込む!と・・・・ ひったくるような当たりで ヒット!

今年 お初となる 良型キス キスは群れで回遊するので手早く打ち込むが むなしく また フグの猛攻で 針がいくらあっても足りないので 再度 テトラで打つが・・・あたりもなく 根掛かりロスト 激しいんです! であきらめました!

あ~秋の海はいいな~としばし風景を

曇りなので暑くもなく適度に冷たい風もあり すごく釣り日和 釣り人も多いが・・・ 港の航路でサビキ釣りの人達 以外は魚は釣れていない なので 自分も港の航路側に移動! で オリャ~と打って 放置! 9mの竿を持ち続けるのはさすがに疲れたので広い堤防で置竿・・・しばらくすると 穂先がぐんぐん引き込まれる そりゃ~と合わせると 上がって来たのは これも久々の魚種である ミニイシモチ 小さいくせによく引くね!


サビキ釣りの人たちは 頻繁にサッパ アジ サバを掛けていた 特に サバは大きく育った30Cmクラスも上がっていて 自分の虫エサには見向きもしないので サビキの仕掛けを今度は持参しようとおもったで釣り開始から3時間ほど 多数の針と重りをロストしてフグの猛攻で餌もなくなったので午後12時終了! 道の駅で お土産物色!

伊良湖と言えば メロンがお土産としては有名 娘の誕生日が近いので 手書きのメッセージカードを添えて 2000円のメロン1玉 宅配便で送ってもらうことにした 親子3人なので1玉で十分だろうと思うし 2個買うだけのろぎんが足りないのよ! で道の駅で 海鮮丼でも食べようかと思ったが そう言えば 国道沿いに大きな和風レストランがたくさんあるので それらを利用してお昼にしようと 帰路について 田原市あたりの和風レストラン到着!

メニューも多く そば うどん 寿司がメインのお店見たいだ で ちょうど手ごろな値段である1080円の唐揚げ そば定食を頼んだ! 

前回は 田原牛のハンバーク御膳と少々高めの夕食だったが ランチなので1080円だとうだろう・・・ メロンの土産も買ったしね 我慢がまん・・・・・ お味はそれなりに美味しかったし 店の雰囲気も良く またメニューも豊富なので お気に入りにしようかなと思えるお店でした で 慣れた 道を秋の気持ちの良い風を受けつつ 運転して夕方4時自宅に到着! 竿は修理しないとダメだな 最近出番が多くて 鮎竿も疲労困憊か? 修理しつつ きれいにしてやろうとちかったのであった

9m鮎竿Vs夜の伊良湖港

2018-10-14 10:12:46 | 魚釣り

本日 夕方ころに豊橋市で仕事があり 前回 中華バイクで田原で釣りをして 予定の伊良湖港まで行けなかったので 仕事終えて 夜の伊良湖へ向かいます

最近は豊橋市や豊川市での仕事が多くなり 余裕があれば渥美半島の釣りが多くなるかも・・・でも自宅から豊橋市まで50Km 伊良湖先端まで100Kmはあるので体力や気力に余裕がないと 仕事の後では難しいのも 年老いた 老いぼれにはきついです 夕方なので市内から田原市まで結構な交通量で速度も上がらず 運転が大変です なので 今回はちょっと奮発して 田原牛を食べたいと ・・・・・ 名前がインテリアと言う 変な和風レストランにはいりました



田原牛のステーキですと150gで3000円オーバーしますので そこはそれ ボンビ~なので 田原牛をつかったハンバーグとからあげの御膳を注文しました 結構なお値段でちょっとビビりましたが 店員さんが白い皿を持って来て サラダはバイキング食べ放題ですと言われ これなら ちょっとお高めでもいいかもと 皿2杯分の野菜を摂取! しばらくするとあつあつ鉄板に乗った ハンバ~グが到着 田原和牛のハンバーグですがお味は まっ 普通でした 渥美半島の国道沿いには この手の大きな建物の和食店やなぜか縁も所縁もなさそうなんですが 信州ソバのお店が多いです
いわゆる観光地なのでしょうか? 今回のお食事1720円 奮発/満腹です さらに夜の渥美半島を進みます 進むにつれて ポツポツと雨が・・・・・・で本降り・・・・・仕方ないのでコンビニで休憩します


まったく止む気配がありませんので ちょうど みたかった 出川の充電させてくださいをやっており 楽しく1時間以上視聴! で雨が小降りになり 移動しました 伊良湖港に到着!

さすが土曜日の伊良湖港 エギンガーが30人ほどいましたが 広大な堤防なので 釣り場には困りません! で仕掛けを準備 9m鮎竿 投入! で 最初の一匹は なんだか みたことなの無い 魚種でお初です でもミニミニサイズです

満潮近く 風もあって堤防の外の浜の方はものすごく堤防に打ち付ける波の音が恐怖を誘いますし 時々先端の方では堤防をしぶきが超えていて 危険です なので堤防でも港の奥に近い場所でやっています で次は あの・・・・小さくて・・・・激おこする・・・・ミニミニフグです あ~っやっぱり 常連さんですね

堤防は広く足場もいいです また 堤防下から沖に6mほど補強護岸なのか手前は浅く 魚信もなく 6m向うは手前より1mほど深くなっているので そのあたりのフチであたりが出ます なので 9m鮎竿の活躍できますね 水深は思った以上にあり この時点で5mほどあります この後 干潮時で水深3mほどでした

このあと すぐにまた雨が本降りになり 濡れネズミ状態で車に避難 また テレビを1時間ほど見て ウトウトして深夜12時 やっと雨が上がり 蜘蛛の子を散らすように釣り人がいなかった堤防にまたもたくさんの釣り人が現れた!? 

たいくつなく 小魚いじめをして エサ切れ 深夜2時終了! 仕事疲れと釣りの心地よい疲れで あ~眠て~と睡魔と戦いつつ 早朝5時自宅に到着! そのまま10時まで爆睡してこのブログを書いています まだ曇り空ですが 昼からは晴れそうな天気予報 本日また夕方 豊橋市での仕事・・・やれやれ・・・・・ さすがに今日は 釣りはしません ジジィなもんで・・・

伊良湖 田原バイク釣り旅の続き!

2018-10-09 22:19:40 | 魚釣り
さて前回の続きの話し 実釣り編です

夕暮れ たそがれ の 海・・・・?? いえ写真が下手なので逆光でたそがれ風になっていますが 日は高く 明るいです

広大な臨海工業埋めたて地 の護岸です 写真の様に 基本テトラに乗らないと普通の竿では釣りになりません 街灯もないので テトラの上ですと歳を食ったじじいにはつらいエリアです なので・・・・

この様に 広い堤防の上からテトラを飛び越して釣りが出来る9m鮎竿の出番となります 明るいうちは2本バリ 同付き仕掛け+虫エサ 暗く成ったら名古屋港で教えてもらって習得した(大げさですな! 単なる見て まねただけ) 100均蛍ライトとフカセ風仕掛け+虫エサでレッツGoo~! 1投目・・・・・クンクンと穂先にあたり 9mの鮎竿で穂先もごついはずですがいい当たりです! で上がって来たのは お初となる 木っ端グレ 

さらに!

そして!




ちくしょ~!
クソフグ(クサフグ)の猛攻で餌は無くなるわ 針は切れるはの忙しく2時間ほど経過 夜の部に突入! で夜の部では・・・・!?


結構良型のカサゴくんをお迎えして・・・

グレ フグ ミニタケノコ ミニカサゴ 盛沢山のミニミニお魚達 ! 退屈なく釣り続けます 足場のいい 堤防なので移動も楽ですし 9mの竿を横にしても お隣は遥か彼方にいますし 気兼ねないです ただし地元の釣り人の話しでは先の台風ですげ~ゴミがテトラに寄っていて 釣りは厳しいい状況と言ってました(ただしクロダイや大きいタケノコ狙いの方ですが)いいんです 自分は小魚いじめの達人 ロリロリ魚歓迎です とにかくフグの攻撃がはげしくエサも針もなくなり実釣り3時間ほどで終了! 本当はこの釣り場はお茶を濁す感じで1時間ほど釣りして もっと渥美半島の先端の伊良湖港に行く予定でしたが 十分満足してしまい 夜の9時頃 帰路につきます昼間はすがすがしい秋の風情でとても快適でしたが 夜になると ぐっと寒くなり バイクなので それなりに冷えます 途中 身体を温める意味も含めて ラーメン定食を食べて復活 

気ままなバイク旅なので 本日は田原市あたりでビジネスホテルに泊まり 旅を満喫しようかと思っていたのですが 寒さもあり 泊まりは中止して その代わり事前に調べておいた 豊川市の温泉や映画館など複合施設のコロナ会館を目的地にしました 映画が目的じゃありませんよ? 銭湯が600円と安く ゴロ寝スペースが2か所もある充実ぶりで 今後 利用する際の 視察もあります で午後10時到着!

国道1号からはずれて豊川市内約5km程度走りますが そこから県道でまた1号に戻れるのでそれほど回り道の負担は少なく 有料道路やバイパスが通れない125CC この手の バイカーのやすらぎ ポイントは把握しておくのがいいかとおもって立ち寄りました 深夜1時までの営業ですが 大きな温泉施設なのでゆったりと湯船につかり ゴロ寝どころで足を延ばしてまったりして深夜12時30分出発 深夜の国道1号を名古屋方面へひた走りです 岡崎市に近くなり 本来は市内を通らず 県道に入り 自宅方面に行くのですが 今回は温泉で疲れも取れているので余裕があり 夜の岡崎城を見て帰りました

まだ子供のころ 春は花見 夏は花火とよく 家族で出かけた思い出の地です でも今は 独り身になったので こうやって 過去の思い出に浸るだけです 、でもいいんです それが人生 それが 歳を取ることなんだと 今は 感じます 
子供が結婚して 家庭を持ち 子供(孫)も出来て 新米家族がこれからの長き人生をはぐくもうとしている状況 老人の域にたっしつつ 全ての責務から解放された今 現在 こうして 気軽に行動できるのも 今まで 家族のため 自分のことは捨て去り全てを犠牲にして 普通の生活をはぐくんできた ご褒美だと 思っています あと数年か10年かは分かりませんが、自由/気ままに動けるように 今後を過ごしていきたいなと ご機嫌なバイクに乗りつつ 自宅へ深夜2時到着! 釣りはシンプル装備なので カヤックでは膨大な後片付けが必要ですが そんな気苦労もなく 持ち帰りの魚もなく簡単に竿を雑巾で拭いておしまい! お手軽な釣り はまってます!

でもやっぱりカヤックも乗らなきゃと・・・