めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

しつこくジャパンカップ その3

2019-06-08 17:51:04 | カヤックフィシング

タブレットにしてから10インチなので キーボードも打ちにくく 画面も小さいので ブログの記事を書くのも とても しんどい 特に目がかすんでしまう・・・・・あ~っ!歳には勝てぬわ! 10時30分ころから閉会式が行われてたので十分に片づける時間は出来て良かったが・・・・疲労と眠気で 年老いたわたくしでは 意識がボ~ッとしてしまい 地面に座り込んで1時間ほどの閉会式 表彰式と 協賛された景品を全員で牧之原市長さまとじゃんけん大会で分け合っていた 高級お茶やお米 トウモロコシ オリジナルTシャツ オリジナルルアーなど魅力的な景品が 参加者の手につぎつぎと 渡っていった 自分は正直 もう ヘロヘロ状態なので じゃんけん大会には参加しなかった 15cmのキスを軽量した結果 100名中 68番目だった 一応景品ももらえた

静岡らしく お茶と抹茶クッキー で カットビルアー 
 ヒラメとマゴチが対象とあり 来年 参加の折には使おうと思った で11時30分ごろ 閉会 解散 大規模な参加大会であったが事故も危険もなく 無事 開催した 関係者お方々には感謝の気持ちで一杯です! 

ありがとうございました!
さて眠気と疲労で 渋滞必死の国道1号 140Km
をこのまま帰る自信がないので 近くのコンビニに寄り タブレットで御前崎市内でネットカフェがないか探すと10km先にあるとわかる シャワーもあるみたいで 電話して開いているかを確認 すぐに向かう 


夕方 近くから雨の予報である 軽トラの荷台に防水シートを掛けて 入店 さっそく シャワーを浴びてさっぱり した すぐにMAX眠気が来て 気がついたら携帯のアラームで目が覚める 3時間ほど滞在 約k2000円の出費だが 完全に眠気も取れて さらにさっぱりした気分で残り120mを走り抜ける 自信もできた 外に出たら ひどい雨模様・・・・・雨のなか 途中 何度も日曜渋滞にはまりながら 午後7時自宅に到着
釣果はさっぱりだが 参加出来て楽しかった1日となった

獲物はすぐに3枚に卸して塩を振り冷蔵庫へ! 翌日 フライパンに少量の油を入れて焼きました  美味しく頂きました やっぱり新鮮な魚は激うまでした


ジャパンカップ2019 その2

2019-06-06 19:15:34 | カヤックフィシング

水深はほぼ8m 三河湾と同じ状況の水深が続く あらかじめ伊良湖でこの手の浅めの水深で マゴチかヒラメを狙えるように ジグサビキ ヒラメ仕様で練習していたが・・・・・2時間ノーバイト・・・・撃沈 自分は漁港周辺で浮いていたが 遥か沖合 漁船やプレジャー船が集結している海域に 多くのカヤックの姿が見受けられた  さすが猛者たちである 風も出だしたし絶えず うねりの有る外洋 時たま結構 デカめの波もくる・・・・また潮と風が相まって パラ使っても 相当な速さで流されてる 前回の伊良湖と同じだ・・・ イカン・・・・なんでもいいから釣らないと・・・・・まじい!!

堤防裏に移動して とにかく波を防ぎつつ 虫エサで なんでも釣りに望みを託すことにした・・・・が砂地のはずだが 海藻やゴミの引っ掛かりが多く 虫エサがどんどん消費する割にあたりもない こうなりゃ~  縁かつぎだと言わんばかりに・・・・・お魚ソーセージ 食ってやったぞ!

これが効いたのか・・・・・・15Cmくらいのキスがヒット やっと獲物ゲット また ことし初の白キスだ! でも なかなかその次続かず‥‥AM9時30分終了!

帰路着申請と1匹の検量 恥ずかしくて 15cmのキスを出すのも なんだかなと思ったが 来年のためと 爪痕を残すため検量してもらった 25gとなんとも恥ずかしいサイズだ! さて 今回の目的の一つである 漁港スロープの帰着と浜揚げ方法の検討・・・・ドーリーは持参してカヤックに積載できるように 新規のフックとバンジーコードの増設をしていたうまく忍の後部ラゲージに分解して積載できたので今後 駐車場から出廷ポイントまで遠くても ドーリーを戻しに行かなくても済むようになるただし 大きなクーラーは積載できなくもなった まっ 小物釣り師なので 小さいクーラーで問題もないが・・・・ でドーリーとは別に スロープで船底をこすらない用具を試してみた


60Cm程度にカットした水道パイプを船底に渡してみた 発想は良かったが 忍の船底は複雑な形をしており もっと太いパイプでないと意味が中った スロープを使うことは ここ以外 ないと思うので不都合はないが来年の宿題だ! 続く!

初参戦・撃沈!?御前崎ジャパンカップ!

2019-06-05 02:53:40 | カヤックフィシング

お~っすげ~ 100艇が参戦した 牧之原 相良漁港 ローカルな主催ではありますが 日本一のカヤックフィシングの猛者を選び出す イベントジャパンカップ2019年 小物釣り師が参加してきました


深夜の国道140Kmを走りぬけて現地AM3時に到着 すでに多くのカヤッカーが終結していました いつも ポッチでカヤックフィシングしているので ただただスゲ~なと感心しきり また 愛艇の忍が物凄く居たので やっぱり 人気のジャパンメイドバイキング忍の人気もしりました 今回の目的は まっ小物釣り師ですので 沖に出るつもりはなく 当然ですが入賞なんて大それた 思惑もなく カヤックフィシング歴ではかなり古株となるわたくし目ですが、一時期 離れていたこともあり 今季からバイバリ浮くぞと宣言(自分の心の中で)したので 忍の 装備充実を考えていました 今回みたいに 漁港のスロープを使えるとの事で 貴重すぎる体験なので 目的は他の忍オーナーの艤装状態 スロープでカヤック出艇 帰艇 状況確認です また 猛者たちがこの漁港から半径2Km以内のどこの沖合にダッシュするかを見極めるのも目的です

AM4時 受付 ネームプレートと共に 味噌饅頭のおもてなし このチョットした配慮 運営スタッフ達の愛を感じますね


Am4時40分 大会開始 一斉に猛者たちが飛ぼ出していきます さすが日本一を決める釣り大会 アスリート魂ですな!? 自分はこのラッシュをさけてかなり遅めに出港しました カヤック55のキュウベィ号にのる アカザワさんも 見受けられます!

出港して まずはゲン担ぎの 味噌饅頭を食らう!でも縁起担ぎも まったく 役に立たない 釣果でした/font>

話を少し戻して スロープでの出艇・・・・忍はポリ艇ですが 装備を乗せなない状態でしたら 一人で楽々運べる重量と長さです また 軽自動車で法的にも積載できる長さのミドルクラス(外洋に出られるクラス)です でもフル装備ですととても一人ではなんとも出来ません なのでドーリーをつかいます 駐車場も遠いのでほとんどの方はドーリを使っていました または友人と出艇の場合は お互いが手伝いながら運んでました でも自分の印象では 単独参加者が多いと見ました なぜなら スロープから出廷する際 結構 後方からずりずり 船体を引きづって 船底をこすりながら出艇 帰艇 運び上げをしている方が 目立ちました ポリ艇 FRP艇 いずれもそうです そうとう 削れたと想定されます 自分では絶対考えられません なので出廷する際は 単独の方に話しかけて ぎりぎりまで水辺に2人でhこんで移動  帰着時も ちょうど戻って来た 単独者に話しかけて お互いで スロープ上まで移動しました 初老親父なので通常は人見知りでも 愛艇のためなら 愛想ふりまきつつお願いをします(キリッ!)

朝焼けの 駿河湾はすがすがしいです 風はないですが 結構 波と言うか うねりがあります いつもなら不安に感じる海況ですが 100艇が一目散に遥か沖合にダッシュしている光景を見て 安心もしました この辺が 単独ではない安心感ですね

しばし風景を楽しみつつ 釣り開始! 続く